ここから本文です
Yahoo!ファイナンス
投稿一覧に戻る

(株)アクセル【6730】の掲示板 2023/02/09〜2023/03/28

>>749

【祝:完全自動運転の試作品完成!!!】

◎2023-03-23、アクセルから待望のIR!!!

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

◆完全自動運転に特化したシステムオン
チップの試作品完成のお知らせ

 ~ティアフォーと連携し、2023年3月末に
実証実験を開始~

高度なアルゴリズム開発力を強みに、先端
LSIの設計開発や機械学習/AI、暗号技術
及びブロックチェーン技術を活用したソリ
ューションを提供する株式会社アクセルは、
国立研究開発法人 新エネルギー・産業技術
総合開発機構(「NEDO」)の公募事業
「高効率・高速処理を可能とする AIチッ
プ・次世代コンピューティングの技術開発」
の中で、完全自動運転に特化したシステム
オンチップ(LSI)とソフトウェアプラッ
トフォームの研究開発に取組んでいましたが、

この度、完全自動運転に特化した LSIの
試作品が完成したことを発表します。

本LSIは、オープンソースの自動運転車用
オペレーティング・システム「Autoware」の
グローバルな普及と運用支援を行うティアフ
ォー、東京大学 加藤研究室、及び埼玉大学
安積研究室と連携して研究開発し、LSI化
を行いました。

自動運転における様々な処理に最適化された
ハードウェアアクセラレータ、及び、リアル
タイム処理を実現するためメニーコアを搭載
し、自動運転システムに代表されるAIエッ
ジコンピューティング環境において、限られ
た計算資源のもとで、【高速、かつ省電力な
データ処理と、リアルタイム性の実現】を可
能にします。

※《続編》に続く。

(株)アクセル【6730】 【祝:完全自動運転の試作品完成!!!】  ◎2023-03-23、アクセルから待望のIR!!!  ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー  ◆完全自動運転に特化したシステムオン   チップの試作品完成のお知らせ   ~ティアフォーと連携し、2023年3月末に     実証実験を開始~  高度なアルゴリズム開発力を強みに、先端 LSIの設計開発や機械学習/AI、暗号技術 及びブロックチェーン技術を活用したソリ ューションを提供する株式会社アクセルは、 国立研究開発法人 新エネルギー・産業技術 総合開発機構(「NEDO」)の公募事業 「高効率・高速処理を可能とする AIチッ プ・次世代コンピューティングの技術開発」 の中で、完全自動運転に特化したシステム オンチップ(LSI)とソフトウェアプラッ トフォームの研究開発に取組んでいましたが、  この度、完全自動運転に特化した LSIの 試作品が完成したことを発表します。  本LSIは、オープンソースの自動運転車用 オペレーティング・システム「Autoware」の グローバルな普及と運用支援を行うティアフ ォー、東京大学 加藤研究室、及び埼玉大学  安積研究室と連携して研究開発し、LSI化 を行いました。  自動運転における様々な処理に最適化された ハードウェアアクセラレータ、及び、リアル タイム処理を実現するためメニーコアを搭載 し、自動運転システムに代表されるAIエッ ジコンピューティング環境において、限られ た計算資源のもとで、【高速、かつ省電力な データ処理と、リアルタイム性の実現】を可 能にします。  ※《続編》に続く。

  • >>750

    【祝:完全自動運転の試作品完成!!!】《続編》

    本試作品は、当初2022年秋ごろの完成を目標
    にしてきましたが、世界的な半導体サプライ
    チェーンの混乱により製造に予想以上の時間
    を要することとなり、その完成スケジュール
    が遅延しましたが、この度、LSIの動作確
    認が完了しました。

    今後、システム全体の評価を行うため、ティ
    アフォー等と連携しながら、実証実験を行っ
    ていく予定です。本実証実験の結果は、本年
    夏ころに成果として公表する予定です。

    【実証実験の開始時期】
    ・2023年3月末頃~

    【実証の目的】
    ・本LSIを搭載した自動運転車両での自律
     走行の実証
    ・本LSIの評価(性能、消費電力、リアル
     タイム性など)
    ・自動運転プラットフォームとして、今後の
     ビジネス展開推進

    【使用車両と搭載システム】
      ⇒【添付資料】の『貼付写真』を参照

    【実証実験の内容】
    ・タクシー車両の自動運転機能の一部を本LSI
     へオフロードして実行
    ・テストコースにおいて「走る・曲がる・止まる」
     を含めた、自動運転の基本動作を実証
    ・既存の消費電力が大きいGPUを使用したシス
     テムと比較して、電力性能向上を確認
    ・既存のシステムと比較し、自動運転での応答性
     向上を確認

    【結論】
    この度の、完全自動運転に特化したLSIとソフト
    ウェアプラットフォームの研究開発で得た自動運転
    システムへの知見と、アクセルが今まで培ってきた
    高度なLSI設計力やAI・機械学習に関するコア
    技術を融合することで、完全自動運転向けLSIの
    アクセラレータIPや、自動車向けの ailia SDK
    (AIIP)などを、提供出来る環境が整います。

    今後、これらの技術をベースに、研究開発成果の ★★★
    商品化・事業化を目指し、きたる次世代スマート ★★★
    モビリティの社会実装に貢献していきたいと考え ★★★
    ています。

    以上

    (株)アクセル【6730】 【祝:完全自動運転の試作品完成!!!】《続編》  本試作品は、当初2022年秋ごろの完成を目標 にしてきましたが、世界的な半導体サプライ チェーンの混乱により製造に予想以上の時間 を要することとなり、その完成スケジュール が遅延しましたが、この度、LSIの動作確 認が完了しました。  今後、システム全体の評価を行うため、ティ アフォー等と連携しながら、実証実験を行っ ていく予定です。本実証実験の結果は、本年 夏ころに成果として公表する予定です。  【実証実験の開始時期】 ・2023年3月末頃~  【実証の目的】 ・本LSIを搭載した自動運転車両での自律  走行の実証 ・本LSIの評価(性能、消費電力、リアル  タイム性など) ・自動運転プラットフォームとして、今後の  ビジネス展開推進  【使用車両と搭載システム】   ⇒【添付資料】の『貼付写真』を参照  【実証実験の内容】 ・タクシー車両の自動運転機能の一部を本LSI  へオフロードして実行 ・テストコースにおいて「走る・曲がる・止まる」  を含めた、自動運転の基本動作を実証 ・既存の消費電力が大きいGPUを使用したシス  テムと比較して、電力性能向上を確認 ・既存のシステムと比較し、自動運転での応答性  向上を確認  【結論】 この度の、完全自動運転に特化したLSIとソフト ウェアプラットフォームの研究開発で得た自動運転 システムへの知見と、アクセルが今まで培ってきた 高度なLSI設計力やAI・機械学習に関するコア 技術を融合することで、完全自動運転向けLSIの アクセラレータIPや、自動車向けの ailia SDK (AIIP)などを、提供出来る環境が整います。  今後、これらの技術をベースに、研究開発成果の ★★★ 商品化・事業化を目指し、きたる次世代スマート ★★★ モビリティの社会実装に貢献していきたいと考え ★★★ ています。  以上