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リバーエレテック(株)【6666】の掲示板 2020/08/19〜2020/10/07

>>622

折角久しぶりに登場しましたので、四季報参戦ご新規売り煽りのご意見に対し、各々以下に回答させて頂きます。

このうすらバカ
>匿名掲示板とはいえ、まずその言葉遣いを直した方が良いと思いますよ。

棚卸資産の増加は PLでは 利益 現金の移動がないので営業CF「でさしひかれる。
>当たり前の話でその通りなのですが、定性的な話ではなく棚卸資産額のお話です。1Qの棚卸資産の絶対値は製造業としていたって普通と思いますよ。通期を通して生産している製造業であれば、7日分の在庫すら持たずに営むのは不可能です。まして小型製品なので。

不動産業界では 棚卸資産の増加はお父さんの1大原因 勘定合って銭足らず
>そうですね。でもここは不動産業ではないです。製造業ですよ。それと、前述の通り現預金月商比率は5.8ヶ月あるので十分でありこれ以上増やす必要ないです。なので、利益余剰金を債務返済に充てるのはいたって正常と思います。赤字に苦しんだ時期があり債務比率が多いので、必要以上に現金を持つことは、利息の増加、利益の減少になりますよ。

顔洗って経理勉強しなおせ
>ありがとうございます。日々勉強中です。あなたも製造業の業態を少し学ぶと知見が広がるかもしれませんよ。

第一 減資銘柄 誰も買わない
>取り崩したのは資本金ではなく資本準備金です。将来的に見込まれる多額の支出や損失の発生に備えた積立額が資本準備金です。赤字のリスクに備えた準備金です。それを使ったのです。

昨日紹介した 日本食品加工 今日3%以上上げた
>私の過去ロゴを追って頂くとわかると思いますが、日本食品化工は随分安い時から投資させて戴いており、随分利が乗ってきました。こちらも良い企業と思いますよ。2Qでの上方修正濃厚です。詳しくはあちらの掲示板に書いてますのでご参照ください。

どうして 1番が下がり 2番が上がるのだ
>あちらは極端に流動性低いので、ほぼ個人投資家のみです。こちらは空売り残を見てもわかるように、ヘッジファンドによるものと思われる売りが入っています。さらに信用買も溜まっていますので、ヘッジ売り+利確売りが出やすい状態と思ってます。一方で売り残は決算まで残っていれば上げの燃料になりますし、良い銘柄に信用買いが溜まるのは必然と思います。人気の銘柄はここの比じゃないくらい信用買溜まってますので。それでも上がり続けてる銘柄は多数あります。

阿呆太郎
>言葉使い、気を付けましょう。


長々失礼しました。
今日は時間がありましたので長々書いてみましたが、あまり相手にしたくない言葉使い、調査も浅く決めつけが多いようですので、申し訳ありませんがあなたのお相手はこれにて終了とさせて頂きます。あなたにも幸あらんことを。

  • >>623


    東海東京調査センターの杉浦誠司氏は「完成車メーカーごとに工場を設けるなど生産体制の調整が難しい」とサプライチェーンの構造問題を指摘する。パナソニックの912億円、TDKの185億円の減損も車載向け機器などが対象になっている。

    こうした製造業の減損損失は、今期も相次ぐ可能性が指摘される。新型コロナの影響について「合理的に見積もることが困難」といった理由で減損に至らなかった企業が少なくないからだ。20年3月期に減損計上した製造業は482社と前の期より1社減った。

    新型コロナの影響を監査でどう扱うかをめぐり、金融庁や日本公認会計士協会は一定条件の下で柔軟な運用を認めている。前期決算のタイミングでは、コロナが半年ほどの短期間で収束するといった前提も明らかに非合理とはいえず、その分だけ減損が抑えられた面がある。


    画像の拡大
    前期の減損損失を32億円にとどめた三菱自動車は、販売見通しの引き下げで20年4~6月期に1159億円の減損が発生した。

    鉄鋼は前期に日本製鉄が4160億円、JFEホールディングスが2388億円、神戸製鋼所が499億円の減損損失を計上したが、これらにコロナの影響は十分に反映されていない。

    日鉄は生産能力を一時的に3割削減するが、橋本英二社長は構造改革について「コロナの問題でなお一層厳しいものになる」としている。想定を超える鋼材の需要減少が続けば追加減損のリスクがくすぶる。

    航空機業界では、大量の発注キャンセルに直面した米ボーイングが減産に動き、同社と取引のある重工各社や部品メーカーに減損リスクが浮上している。川崎重工業の山本克也副社長は航空分野の需要低迷で「一部で減損の兆候が出ている」と明かす。

    足元で世界のコロナ禍は収束せず、「第2波」が懸念される。株式市場では「前期の決算に織り込まれていない減損が増えるリスクがある」(三菱UFJモルガン・スタンレー証券の斎藤勉氏)と懸念する声が増えてきた。

    製造業の固定資産には転用や売却の選択肢が限られる大型機械などが含まれ、減損リスクが高まると設備投資に慎重になりやすい面がある。日本政策投資銀行が8月に発表した試算によると。製造業の20年度の設備投資は前年度比で5.1%減る見通し