ここから本文です
Yahoo!ファイナンス
投稿一覧に戻る

(株)キトー【6409】の掲示板 2015/04/28〜2019/04/25

2月5日 13:19
3年目の苦戦「トランプ一般教書」3つの注目点 経済や中国についてどんな発言をするか
民主党との距離感を詰められるかどうかは、具体的な提案の内容に左右される。例えばインフラ投資では、州政府や民間の資金に期待するトランプ大統領に対し、民主党は連邦政府による財政負担の大幅増を考えている。中間層減税については、トランプ政権の提案が2017年に行われた減税の延長線上にあるとすれば、その恩恵は富裕層に広がる可能性がある。民主党としては容認できない展開だが、具体的な提案の内容が一切明らかになっていない現状では、協力を模索する手がかりがない。



安井 明彦 2019/02/04 17:10

トランプ氏の公務、6割が自由時間か

© 東洋経済オンライン 2月5日(日本時間6日)にようやく行われるトランプ大統領の一般教書演説での注目ポイントは?(写真:Kevin Lamarque/ロイター)
 2月5日(日本時間2月6日)に、米国のトランプ大統領が一般教書演説を行う。政府閉鎖によって異例の1週間遅れとなったが、トランプ政権の今後を占ううえでは、3つの重要なポイントがある。民主党との距離感、具体的な政策メニューの提示、そして、経済に対するメッセージだ。
 最も重要なポイントは、民主党との距離感である。あくまでも対決姿勢を貫くのか、それとも、歩み寄りの手がかりを与えるのか。今後のアメリカ経済の行方にも、大きな影響を与える論点である。