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木村化工機(株)【6378】の掲示板 2019/12/21〜2020/01/15

東京オリンピックの聖火のエネルギーに水素を使用するという。
水素ガスと酸素ガスが反応する際に発生する炎を利用して、過去に、舞台や映画の照明として利用されたこともあり、珍しいことではないが、そのときの水素ガスは化石燃料を加熱して造るため、CO₂やNO₂の発生は避けられなかった。
東京オリンピックの聖火の水素は、CO₂やNO₂を発生させない方法で造られなければ意味がありません。地球温暖化のため自然災害が猛威を振るう現在、その原因である化石燃料の使用はやめなければなりません。
東京オリンピックの聖火台の炎が水素で輝くことの意味は、日本は国を挙げて地球温暖化防止に、本気で取り組むことを世界にアピールするものであってほしい。
そして、これからのエネルギーである水素を、CO₂やNO₂を発生させない方法で製造できる革新的な技術開発の起爆剤になってほしい。
そして、木村化工機、藤沢電機、岐阜大学の共同開発した「夢のような装置」から生産された水素ガスが聖火のエネルギーに使われると嬉しいな