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住友精密工業(株)【6355】の掲示板 〜2015/04/27

>>3633

◆2013/02/07 日経産業新聞 15ページ

・エアバス向けエンジン50基、ロールス・ロイス受注

英航空機エンジン大手のロールス・ロイスは米航空機リース会社から欧エアバス製の新型航空機に組み込むエンジンを25機分、50基を受注したと発表した。
受注額は約923億円。受注したエンジン「Trent XWB」はエアバスの次世代中型機、「A350XWB」専用のエンジン。
三菱重工がタービンのブレード(羽根)や燃料と空気を混ぜ合わせて燃やす「燃焼器」を、川崎重工が圧縮機、住友精密が熱交換器を供給する。

2012/02/27 最高値 517
2012/10/15 最安値 302

1/3戻し 373
0.382戻し 384
0.5戻し 409
0.618戻し 434
2/3戻し 445
全値戻し 517

半値戻しは達成済み。
「半値戻しは全値戻し」の格言。
今年は500円の大台替わりを期待。

2/12 414 前日比+9(+2.22%)

  • >>3643

    ◆2013/01/25 日経産業新聞 27ページ

    住友精密工業社長 三木伸一氏(62)
    76年(昭51年)京大院工修了、住友金属工業(現新日鉄住金)入社。
    09年取締役専務執行役員、12年副社長。大阪府出身。
    (12年6月28日就任)

    《抱負》
    「当社は液化天然ガス(LNG)気化装置から油圧機器まで製品の幅が広い。
    多様な技術を組み合わせて、ものづくりをする点に当社の独自性がある。
    経営者としてかじ取りの難しさはあると思うが、全ての製品に力を入れるつもりでやっていきたい」

    「主力の航空機関連事業は中長期でみると、中型航空機向けを中心に右肩上がりの成長が期待できる。
    現在は米ボーイングや、カナダのボンバルディアに熱制御システムや脚部を供給しており、三菱航空機が開発中の国産ジェット旅客機『MRJ』の脚部は当社が1社で手掛けている」

    「脚部はこれまで北米を中心とする海外メーカーから部品を調達していたが、安定して調達できない問題があった。
    今後は当社が中心となって国内の中小部品加工メーカーと協力し、安定的に供給できる仕組みを作るつもりだ」

    「質・量ともに成長することが大切。
    現在の売上高500億円からさらに伸ばしたい。
    商品や技術を磨き、収益性もあげる」

    「ものづくりで、びっくりするような技術はそう簡単に出てこない。
    日々の積み重ねが全ての結果を生む。
    開発している燃料電池もまだ実用化には至っていないが、諦めずに設備と人への投資を繰り返すことで新たな商品が生まれると信じている」

    「トップの仕事は選択と集中で(可能性を)見極めながらも、長い時間がかかるものづくりを諦めないことだ。
    海外勢の追い上げに対抗するには、開発を日本に集約して技術を磨き続けるしかない」

    「会社が成長を続けることで、社員にはやりがいや誇りを持ってほしい。
    その上で、顧客にとってなくてはならない会社にしていきたい」

    《趣味》
    「京都の魅力に今ごろ気づいて、妻と京都府内を散策するのが好きだ。
    なるべく休日はリフレッシュするようにしている」

    2012/02/27 最高値 517
    2012/10/15 最安値 302

    1/3戻し 373
    0.382戻し 384
    0.5戻し 409
    0.618戻し 434
    2/3戻し 445
    全値戻し 517

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