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コマツ【6301】の掲示板 〜2015/04/27

>>90170

本年の1月30日に次のように書いた。
>昨年3月に付けた高値2512円をまだ更新していない。
>この高値を更新した後に、目標株価を再設定しよう。

年初来の高値を更新した。
目標株価を設定する。

2007年10月 MAX 4090円
2008年10月 MIN 702円

1/3 1831円
o.382 1996円
0.5 2396円
0.618 2795円
2/3 2960円
MAX 4090円

漸く、半値戻しを達成したレベル。
次はヒボナッチ0.618戻しの2795円。
円安トレンドがこれから数年継続することを考慮すれば、3000円台回復も見えてくるだろう。

4/12 2,505 前日比-11(-0.44%)

  • >>90821

    ◆2013/05/23 日本経済新聞 朝刊 15ページ
    自己資本比率、16年3月期末、コマツ、6割に引き上げ、需要急変に備え財務強化

    コマツは2016年3月期末に自己資本比率を6割に引き上げる。これまで4割前後で推移してきたが、利益の積み上げと有利子負債の返済で財務体質を強くする。昨年のインドネシアでの鉱山機械の需要急減など、想定外の環境悪化に備えるのが狙い。高付加価値の建機投入による利益率向上や資産効率化も進め、財務体質と収益力をともに強化する。

    成長や株主還元を後回しにするわけではない。4月に発表した中期経営計画では、16年3月期に自己資本利益率(ROE)を最大20%(前期は11・5%)に引き上げる目標を掲げた。自己資本の充実はROE向上には一般にマイナスに働くが、利益率と資産効率を高めることで対応する。IT(情報技術)を活用した建機の投入などで収益力を向上。在庫圧縮などで資産の肥大化を防ぐ。配当性向も30~50%(同36%)に引き上げる。

    競合する米キャタピラーの自己資本比率は12年12月期末で19・6%、前期のROEは37・4%だった。自己資本を抑えROEを優先する戦略はコマツとの違いが鮮明だ。


    4月14日の覚え書き
    >2007年10月 MAX 4090円
    >2008年10月 MIN  702円

    >1/3 1831円
    >o.382 1996円
    >0.5 2396円
    >0.618 2795円
    >2/3 2960円
    >MAX 4090円
    >漸く、半値戻しを達成したレベル。
    >次はヒボナッチ0.618戻しの2795円。
    >円安トレンドがこれから数年継続することを考慮すれば、3000円台回復も見えてくるだろう。

    ヒボナッチ0.618戻しの2795円も2/3戻しの2960円も回復した。
    3000円の大台がこれほど早く、見えてくるとは想像もしていなかった。
    やはり、アベノミクスの効果は絶大であることを実感する。

    5/22 2,973 前日比+23(+0.78%)