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(株)石川製作所【6208】の掲示板 2021/05/29〜2021/08/09

日本帝国海軍復活…15年密かに隠してきた「空母の野望」成し遂げた

                      8/8(日) 11:35  中央日報
日本が早ければ今月中に
第2次世界大戦敗戦後「初の空母作戦を始める」

海上自衛隊は
76年ぶりに帝国時代の海軍の威容を回復する。

最近大型艦艇「いずも」は戦闘機も離着艦できる空母に改造された。
「垂直離着艦が可能な米軍F-35B戦闘機」を投じた訓練を
今年中に始めると先月27日に日本メディアが伝えた。

日本は2000年代半ばにすでに空母確保に着手した。
だが「いずも」はヘリコプターだけ離着艦するとして偽装戦術を展開した。

軍関係者は
「最初から艦艇の骨組みである竜骨と内部空間は戦闘機が搭載できるように建造された。
甲板だけ補強すれば空母になる」と話した。

昨年6月に
いずもの飛行甲板の耐熱性を強化し航空誘導灯を設置するなど
軽空母改造作業に着手した。
すぐにでも戦闘機の離着艦が可能だ。

いずもは
満載排水量4万トン級で戦闘機10機以上を搭載できる。
日本はいずもを2万7000トン水準だと規模を低く発表している。

◇自衛隊幹部「最初から空母設計」暴露

海上自衛隊幹部も
いずもを設計する時からすでに空母改造を目標に置いていたと暴露した。

設計を担当した彼は
「航空機を搭載できる構造の艦艇を建造することに方針を決めた」と
2018年2月に日本メディアに打ち明けた。

甲板と艦内格納庫を連結するエレベーターは
F-35Bの大きさに合わせ「スキージャンプ台の追加設置」もできるよう設計した。
当時米国がF-35B開発を終わらせていなかった状況だったためだ。

自衛隊元幹部は
「自衛隊の艦艇は何十年後の情勢変化を予想して設計するのが当然だ。
空母に改造するかどうか政治が決めれば良いと考えた」と話した。

しかし2018年12月に本心を表わした。
「防衛計画大綱」に、
「艦艇での航空機の運用検討」を明記し、いずもを空母に改造する事業に着手した。

◇日本、F-35B導入に先立ち米海兵隊呼び先行学習

空母に搭載するF-35Bの確保も日本はすでに終えた。

昨年7月に米国議会はF-35戦闘機105機を日本に販売する計画を最終承認した。
地上から出撃するF-35Aが63機と空母に搭載するF-35Bが42機だ。