投稿一覧に戻る (株)ジャパンエンジンコーポレーション【6016】の掲示板 2022/04/16〜2022/07/07 882 S62***** 2022年6月18日 20:45 この株の時価はリーマンショック直後の安値101円とほとんど変わらない。 ちなみにこの時の為替は1ドル80円台で輸出関連は総崩れで赤字続出。 ただ、当時の名村などの造船株はリーマン前の船価が高い受注残が5年分あるといわれていて円高下でも高水準のEPSを確保していたが、先行き不透明だったため安値165円をつけている。 現状の名村は円安もあって業績的にやっと黒字転換している過程だが、それでも400円近くの株価を保っており、直近の安値からでも3倍近い水準である。 もちろん、この株の今の経営環境はリーマン直後当時からは様変わりで円安メリットも十分享受できる状況でありながら、株価のクセの悪さと知名度の低さ、株の需給の悪さなどから安値に叩き落されており、いくら新興市場の極度の株価低迷の影響下とはいえ、過小評価もいいところ。 2か月前に受注拡大の材料が出て急騰してから会社の決算発表以外に特に悪材料などは出ておらず、ここから買い下がり方針で臨めばいずれ大きく見直される時が来るだろう。 そう思う18 そう思わない0 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する ツイート 投稿一覧に戻る
この株の時価はリーマンショック直後の安値101円とほとんど変わらない。
ちなみにこの時の為替は1ドル80円台で輸出関連は総崩れで赤字続出。
ただ、当時の名村などの造船株はリーマン前の船価が高い受注残が5年分あるといわれていて円高下でも高水準のEPSを確保していたが、先行き不透明だったため安値165円をつけている。
現状の名村は円安もあって業績的にやっと黒字転換している過程だが、それでも400円近くの株価を保っており、直近の安値からでも3倍近い水準である。
もちろん、この株の今の経営環境はリーマン直後当時からは様変わりで円安メリットも十分享受できる状況でありながら、株価のクセの悪さと知名度の低さ、株の需給の悪さなどから安値に叩き落されており、いくら新興市場の極度の株価低迷の影響下とはいえ、過小評価もいいところ。
2か月前に受注拡大の材料が出て急騰してから会社の決算発表以外に特に悪材料などは出ておらず、ここから買い下がり方針で臨めばいずれ大きく見直される時が来るだろう。