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(株)リプロセル【4978】の掲示板 2020/08/15〜2020/08/24
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>>76
ステミネント社とどのライセンスを対象として契約しているかは分からないが、仮に特許、ノウハウ、商標全てにおいてライセンサーに使用料の支払いが発生していたとしてもおそらく売上の10%程度だろう。
田辺三菱製薬が開発販売している脊髄小脳変性症用の治療薬『セレジスト』の昨年の国内売上が178億円。
ステムカイマルが上市されれば近いくらいの売上は見込める。
利益は50%程度と仮定したら89億円。
ライセンサーに仮に10%の18億円支払ったとしても71億円手元に残る。
売上が半分の89億円だったとしても36億円手元に残る。
やはりかなりの利益が残るのは間違いない。
しかし、今回の場合日本での開発販売は独占的にリプロセルがおこなっているのでロイヤリティーはおそらく数%程度だろう。
やはりステムカイマルが上市されたらとてつもない額の売上と利益になるのは間違いない。
nar***** 2020年8月16日 19:37
ステムカイマルの承認後売上が激増する予定だが、これってライセンス契約のみですよね。
自社で、開発していないものに過度に期待しているように見えるのですがどうでしょうか?