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富士フイルムホールディングス(株)【4901】の掲示板 2016/06/07〜2016/07/23
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>>610
用語訂正と記事 (日本語)紹介です.早とちりの慌て者でごめんなさい.
*** 管理権乱用による一方的な記事削除被害を受けた故,その証拠スクショと共に再 UPします. ***
治験 → 臨床研究 (実際の治療)
癌の遺伝子治療: h ttp://gendai.ismedia.jp/articles/-/49044
外爺より. -
613
>>610
S5tさん おはようございます。
東芝が現段階でなんピンプラスであればかなり個人的にはアンパイだと思っております。
因みに『海外では遺伝子治療による究極の癌治療が治験段階に入りました.その副作用は未知であり,大変な危険を伴う賭けだと思ってはいますが,治験登録者は自らの命を懸けてこれに臨んでいます.発明者の一人は郷里新潟の今井准教授とのこと』 すみません、このあたりはなんの治験のどこのことでしょうか?勉強不足ですみません。既報とのことであるとのことでしたが見落としてしまいまして。m(_ _)m -
>>610
hubさん,lupさん,Phomさん,fox& 富士フイルム・ファンの皆さんへ.こんにちは.暑苦しい中,今日も優香益エアコン+太陽光パネルの凄技に感謝感謝の三重北部です.
癌治療の究極は癌細胞の元となっている幹細胞の個別遺伝子治療である事は論を待ちません.遺伝子のどこの機能不備がどの器官の癌増殖を引き起こしているかを突き止めるのが第一歩で,その成果については連休中に発せられた ageさん (現 lupさん)質問に対する返信で紹介してありました.
ご参考: http://textream.yahoo.co.jp/message/1004901/iybbnbclbfbfa5ua5a4a5ka5e0/16/457
今回話題の遺伝子治療法は根治を目指す王道からは外れてはいますが,遺伝子治療を施した T細胞を体外で培養増殖させ,癌患者の体内へ入れることで一時的に癌細胞を免疫治療しようとするもので,対処療法的な遺伝子治療法にあたります.
患者本人の幹細胞はそのままです故,自身の免疫力が低下すると再発してしまう可能性が残り,又,改変したヒト T細胞が,ターゲットとする癌細胞以外の正常細胞群に対し,どのような副作用を起こすかも未知数です.その意味で大変危険な賭けであると思っています.
勿論,患者本人の幹細胞を理想状態の遺伝子配列へ治療できれば『癌の再発を防げる日 = 癌根治の日』がやってくると期待してはいます.が,未だ未だ各種癌に対する多くの遺伝子研究が必要と思われます.
その日まで,現状の癌治療法群からベストな組み合わせを AI等で選び,対処療法を切れ目無く展開し,なんとか癌を抑え込みつつ天命を全うすると言うのが今の最善策では無いかと思っています.
夢爺より. -
>>610
癌治療に関する追加情報です.
遺伝子治療に関する爺見解に対し,『そう思わない』を連打している方々はその根拠を文章で書けるのでしょうか? 単に投機中の癌治療系株価を慮っての希望的 sage連打であるならば,以下の癌免疫療法における展望 (やや古いけど核心を突く解説記事)を熟読されたほうが良いのではないかと思います.
癌免疫療法の展望記事: http://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/all/cancernavi/series/meneki/201603/546147.html
http://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/all/cancernavi/series/meneki/201603/546148.html
外爺より.
p.s. 偶には投稿名のなんとかや fasも,自己利益をひとまず差し置いて,皆さんに役立つ株価有用情報を UPして欲しいものだが,果たして彼らにそんな他者奉仕ができるかどうか… 注視虫で乞うご期待^_^
>>8
lupさん,Phomさん,hubさん,Jethonndaさん,fox& 富士フイルム・ファンの皆さんへ.東芝のヤレヤレ買いガチ保で株価暴落 1/3に耐え,運良く益出し成功の三重北パネルです.
昨夏に表沙汰になった東芝の不正会計問題で,それまでの同社株価 470円以上が急落し,その社内事情を同社研究所に勤務経験があった身内に問い質したことが二十数年ぶりの同社株に関わった発端でした.
それによれば,経営のトップ連中による内ゲバと経団連の椅子取り名誉が背景としてあり,現場の人達を全く顧みない官僚的な経営が為されていたと言う事でした.
事もあろうにそんな企業だとつゆ知らず,就職したいと申し出てきた学生達に何らの疑問も抱かず,同社の内実調査もせず,希望部署の部課長に頼んで現場見学までさせ,自筆の推薦状を書き,送り出してきた自分が情けなくなり,彼らを少しでも元気付ける一言の為に東芝株主に再度なった訳です.
手元の証券会社報告書によれば,
2015年 7月 6日: 409円で一回目の購入,
同年 11月 13日: 290円で二回目の購入,
本年 3月 17日: 195円で三回目の購入,
となっています.因みにその次の購入予定は 140円前後でしたが,暴落後の底値が 155円止まりであった故,株価の回復傾向を見届けての 213円 (今年 5月 6日)購入が最後の買い増しとなっています.
以上の如く,株価 B成績 (七割台)→ C成績 (六割台)への下落を機に賞が無く行ってきたヤレヤレ買いの結果,平均取得株価が 276.75円となり,最近の東芝株価 300円弱でも利益が出てしまうと分かりました.
教訓: 現場力が真にある実力企業は,経営ミスや不況が原因で仮に株価が 1/3に暴落したとしても慌てず騒がず,何れ経営見直しによる業績回復が見込める故,爺の様なヤレヤレ買いのガチ保株主と言う最悪投資家であっても救われる可能性が高い⁉︎
信じる信じないは,例えば 2008年 9月のリーマン・ショック後,実力各社の株価をヤレヤレ買いで追いかけたらどうなるかをご検証の上,各自でお決めください.
夢爺より.
p.s. GPグランプリのチケット代を値切り損なって一回戦ボーイ? のままでいる内に,既報で予告してた通り,海外では遺伝子治療による究極の癌治療が治験段階に入りました.その副作用は未知であり,大変な危険を伴う賭けだと思ってはいますが,治験登録者は自らの命を懸けてこれに臨んでいます.発明者の一人は郷里新潟の今井准教授とのことで,その業績を欧米製薬会社が乗っ取ろうと画策している模様.本庶先生の免疫チェックポイント阻害薬で起きている事と同様の研究不正が欧米の白い悪魔達によって行われつつあります.研究者の端くれとして許せない気持ちでいっぱいです.