ここから本文です

ここはとにかく導出ができるかどうかでしょう。
二本とも自力で第3相という事になるようだと財務的に増資がチラついてくるし交渉してたはずなのに自力でという事は交渉が不調だったという判断をされてしまうと思う。
増資でもメガファーマ等の製薬企業相手なら評価される可能性があるがよくある増資パターンの証券会社や投資会社相手だと評価されないと思う。そこ相手の増資はすぐ売り払うのが前提だから。大抵は現株価より安い値段での割り当てや行使価格(新株予約権発行の場合)にされるし。

これからは日本も世界もサイクル的に不況になっていく可能性が高いのでディフェンシブ株の出番になると思います。特にここのような新規医薬品で大きい市場規模が望めるようなところは大きな評価が期待されます。ただし、上市できればの話ですが。

導出での一時金評価で株価が上がっても一時的だろという指摘は事実だと思いますが、企業の価値が高まった分の評価があるので全値戻しはありえないし上市できればその収益の評価がなされるでしょうから今のままの時価総額のはずがありません。いくら会社が利益だしても株価が上がらないなら株なんて誰も買わない。

ここの株価が鈍いのは導出にせよ上市にせよもう結果を出す事が求められる段階という事なんだと思います。本来なら第3相入りも評価の対象になると思いますが、二本ともとなると最初に書いた部分がチラつくので。