メディシノバ【4875】の掲示板 2020/01/24〜2020/01/27

おはようございます。
上場廃止が猶予され腰を落ち着けて交渉に臨めるという考えもありましたが、ちょっと違うかなと思うようになってきました。
仮に交渉相手がロシュだとするとすでにＭＳの薬を販売しているんですよね。だとしたら現行の薬をできるだけ長く販売して収益を上げたいと思いますよね。できれば１１６などポシャって欲しいと。
だから交渉するごとに様々な条件を付けるのではないですかね。曰く、カプセルでの治験だの、依存症の部分には興味がないから契約内容が複雑になるなど。欧州まで広げたのもそういう思惑が反映されたのでは。ロシュにとっては一月導出が遅れれば遅れるほど開発費をかけた現行薬の独占が続くと。
だから当方の戦略ではじっくり交渉なんて言ってはダメなんですよ。「時間がないのです。多くの患者のためにも、そもそも株主が許してくれません。タイムリミットは3月末までです。米国系の企業に会社丸ごと売却することも視野に入れて交渉もしています。さあ、ＹＥＳかＮＯか」と主張してこそまとまるのではないですかね。
正しいかどうかは分かりませんが、正しいとしたら１１６の実力は大したものだとも言えるでしょうね。
創薬業界素人の休暇明けの妄想でした。