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メディシノバ【4875】の掲示板 〜2015/04/28

>>26683

elegant_happyさん あなたの疑問は、一言で言えば、表題のとおり「何故こんな安値で新株発行したのか?もっと高値で売りつければいいのに」ということでしょうか。
ここが引き受け会社に高値で提示した場合、引き受け会社は、拒絶し、株式市場でここの株を取得するでしょう。それなると、増資の目的である新規現金取得をすることができません。

また、増資と導出の因果関係ですが、増資を決定する取締役会の前段階で導出が決まっており更に導出金が懐に入っていたなら、増資はなかったと思われます。導出交渉は、現在進行形であり、予算上、何月、いくら計上すべきか判断できないため、予算売り上げ計上されていないものと思われます。財務上(CFOの職務権限)、不確定要素を盛り込んでキャッシュフロー(手持ち現金の推移)を作成する事はありえません。なので、増資したから導出はないと思われるのは「違います。」
ここはキャッシュフローの観点からか、以前にも融資の早期返済や、増資の取り止めを実施されています。

  • >>26685

    返信ありがとうございます。

    そうです。「何故こんな安値で新株発行したのか?もっと高値で売りつければいいのに」ということです。何度も言っているのですが、皆さん投資会社のお話ばかりなさる。投資会社が買った話ではなくメディシノバが株を発行した話です。

    引き受け会社が拒絶するとおっしゃいますが、今は無理でも導出が実現した後であれば高値で引き受けてくれる投資会社はいくらでもありますよ。少なくともAspire Capitalには買う義務がありますからね。確かそういう契約になっていたはずです。

    キャッシュフロー計算書の話はこの話と全然関係ないと思います。不確定要素を考慮しながら会社にとってより良い資金調達をするのが経営戦略の一つでそれに関する話なので。

    もし自分が経営者かつ大株主であるならば、導出時期が今期に確実にできるという感触を交渉の中で感じていればMN221を導出しその後で増資するし、導出時期がちょっと時間がかかりそうで今期は無理かもしれないという感触を得ていれば今増資する。
    大株主の岩城社長が「導出は当分できなさそうだ」という感触を導出交渉の中で感じて今回の新株発行をした、と考えるのが冷静な意見だと思うのですがどうでしょう??

    あと融資の早期返済は契約条件(一定期間内にMN221のP3実現かMN166の導出のいずれかを実現しないと返済しないと駄目な契約だった)を満たせなかったから契約違反として返済しないといけないことになっただけですよ??キャッシューフローの観点などではありません。増資を止めたのも確か株価が暴落してできなかっただけだったと記憶していますが??

    ネガティブな意見で申し訳ありません。ですが、どう考えてもネガティブなIRをポジティブとするこの掲示板の空気は危険だと思うのです。
    自分の意見が間違っているのであればどうか皆さんで論破してください。自分の意見が間違っていれば喜んで間違いを認め謝罪致します。