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リゾートトラスト(株)【4681】の掲示板 2017/03/31〜2018/08/31

 エクシブ白浜の外来入浴を取り上げたページが見つかったので一部引用紹介します。これは夕刊とネットニュースを配信している「㈱紀伊民報」が作ったもので両者の意見を紹介しています。
 この件も、どういう形で解決したのか気になるし、他の会員にも影響がある事なのに、一部の会員と会社で交渉している事も納得できません。『また、会員権の直接購入(省略)返還金額の上積み、好条件で会員権を仲介する業者の斡旋など柔軟に対応~』とあり、これは言い換えると『文句を言った者だけを優遇する』という事になります。「そんな事はどうでも良い」と考える人もいるでしょうが「お前も、どうでも良いと考えろ!」と強要するのはやめて下さい。

外来入浴制限に待ったエクシブ白浜「約束違う」利用会員ら反発
 会員制リゾート最大手のリゾートトラスト株式会社(本社・名古屋市)が、白浜町で運営する「エクシブ白浜」の温泉施設で会員の外来入浴制限を打ち出したことに反発する同町と田辺市周辺の一部会員約100人がサンメンバーズ白浜会(辻定男代表世話人)をつくり、異議を申し立てている。(省略)「制限が強行されても、従来通り入浴の権利が保障されているとの前提で行動する」と強い姿勢で、成り行き次第ではさらにもつれる可能性もある。(省略)
 会員側は「『会員権を購入すれば、いつでも、何人でも入浴できる』と説明があったので、入浴目的で会員になった。一方的な制限は納得できない」と主張。(省略)
 これに対して、リ社大阪管理部の上原秀夫部長は、「業者が仲介した名義書き換えで『入浴できる』と説明したことも想像でき、会員の心情も理解できる。しかし、外来入浴サービスが口コミが一人歩きするようなかっこうで広がり、入浴目的だけの会員が予想外に増えた」と説明。2年前に現地レベルの対応で利用制限を設けながら、さらに問題が深刻化した見通しの甘さを認めている。
 このため同社では、現在の会員に限って、宿泊券1枚で4人まで入浴可能の特例を当面設け、また、来年2月から、同町内の他施設も1年間、低額で利用できるようにするなどの条件を提示。また、会員権の直接購入、業者を介した名義書き換えなど個々のケースに沿って具体的に協議し、返還金額の上積み、好条件で会員権を仲介する業者の斡旋など柔軟に対応していくことにしている。(省略)