投稿一覧に戻る ペプチドリーム(株)【4587】の掲示板 2018/02/07〜2018/02/14 24 売り本尊のミノ 2018年2月7日 08:45 ◆今期以降は、川崎の新研究所の償却負担が重くのしかかる 2Q以降は川崎の新研究所の償却負担が重くなって、少々の売上だと赤字になる企業体質に変貌していると思われる。 それが決算に現れたのが、1Q決算。 2Q以降は重い償却負担により、利益率が大幅に低下していると推測される。 新研究所の具体的な計画が立てられたのは、2015~2016年ぐらいと推測されるが、あのころは共同研究開発もたくさん契約できていて、「イケイケ」だったと思われる。経営者が「イケイケ」の時って、将来の需要を甘く見積もり、過大な投資を行いがちだが、ペプチの経営者も同じ過ちを犯した可能性が高い。 それが1Qの大赤字の要因かと思われる。(会社側は色々言い訳しているが) 下をじっくり見れば、収益構造が変わったのがわかるでしょう。 売上 営業利益 16.10-12 367 -35 17.01-03 254 -238 17.04-06 3,478 2,383 17.07-09 171 -1,030 そう思う5 そう思わない7 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する ツイート 投稿一覧に戻る
売り本尊のミノ 2018年2月7日 08:45
◆今期以降は、川崎の新研究所の償却負担が重くのしかかる
2Q以降は川崎の新研究所の償却負担が重くなって、少々の売上だと赤字になる企業体質に変貌していると思われる。
それが決算に現れたのが、1Q決算。
2Q以降は重い償却負担により、利益率が大幅に低下していると推測される。
新研究所の具体的な計画が立てられたのは、2015~2016年ぐらいと推測されるが、あのころは共同研究開発もたくさん契約できていて、「イケイケ」だったと思われる。経営者が「イケイケ」の時って、将来の需要を甘く見積もり、過大な投資を行いがちだが、ペプチの経営者も同じ過ちを犯した可能性が高い。
それが1Qの大赤字の要因かと思われる。(会社側は色々言い訳しているが)
下をじっくり見れば、収益構造が変わったのがわかるでしょう。
売上 営業利益
16.10-12 367 -35
17.01-03 254 -238
17.04-06 3,478 2,383
17.07-09 171 -1,030