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ペプチドリーム(株)【4587】の掲示板 2018/02/07〜2018/02/14

◆今期以降は、川崎の新研究所の償却負担が重くのしかかる

2Q以降は川崎の新研究所の償却負担が重くなって、少々の売上だと赤字になる企業体質に変貌していると思われる。

それが決算に現れたのが、1Q決算。

2Q以降は重い償却負担により、利益率が大幅に低下していると推測される。

新研究所の具体的な計画が立てられたのは、2015~2016年ぐらいと推測されるが、あのころは共同研究開発もたくさん契約できていて、「イケイケ」だったと思われる。経営者が「イケイケ」の時って、将来の需要を甘く見積もり、過大な投資を行いがちだが、ペプチの経営者も同じ過ちを犯した可能性が高い。
それが1Qの大赤字の要因かと思われる。(会社側は色々言い訳しているが)

下をじっくり見れば、収益構造が変わったのがわかるでしょう。
売上    営業利益
   16.10-12   367   -35
    17.01-03   254   -238
    17.04-06   3,478    2,383
    17.07-09   171    -1,030