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(株)メドレックス【4586】の掲示板 2024/01/13〜2024/01/16

チザニジン・テープ剤:MRX-4TZT の開発へ注力
チザニジン・テープ剤は、肩こり緩和等にも用いられる中枢性筋弛緩薬であるチザ
ニジン(商品名 Zanaflex)にメドレックスの ILTS®技術を用いて経皮製剤化したもの
である。現在、チザニジンは経口薬のみで貼り薬はなくライバル不在である。米国で
の筋弛緩剤の市場規模は 1700 億円程度(2022 年)と推定されている。

中略

(市場規模)
ピーク時売上げ予想が、2023 年 8 月の会社説明会で、約 400~1400 億円と示さ
れた。この根拠は以下の通りである。
<Volume>
チザニジン経口剤は米国において年間約 10 億錠、1 日 3 回服用なので約 3.3 億日分が処
方されている(2017-2021 年)。
MRX-4TZT の販売ピーク時において、チザニジン経口剤の 9-30%が
1 日 1 回貼付の副作用が少ない MRX-4TZT に置き換わると想定すると年間 3,000 万枚~
1 億枚
<Price>
ピーク時の販売価格を 1 枚 10 ドルと想定
(出所)メドレックス 会社説明会資料 2023 年 8 月
なお、上市後、Generic を含む経口剤が支配している市場にテープ剤を浸透させ
るため、ネット価格を 5 ドル/枚で市場開拓を敢行し、経口剤の 20%(=9~30%のほ
ぼ中間)がテープ剤に置き換わるという仮定を置くと、売上は 467 億円と試算され
る。これは現在の筋弛緩薬の市場規模 1700 億円(2022 年)の 27%に相当す
る。

  • >>1113


    >チザニジン・テープ剤:MRX-4TZT の開発へ注力
    >チザニジン・テープ剤は、肩こり緩和等にも用いられる中枢性筋弛緩薬であるチザ
    >ニジン(商品名 Zanaflex)にメドレックスの ILTS®技術を用いて経皮製剤化したもの
    >である。現在、チザニジンは経口薬のみで貼り薬はなくライバル不在である。米国で
    >の筋弛緩剤の市場規模は 1700 億円程度(2022 年)と推定されている。
    >
    >中略
    >
    >(市場規模)
    >ピーク時売上げ予想が、2023 年 8 月の会社説明会で、約 400~1400 億円と示さ
    >れた。この根拠は以下の通りである。
    ><Volume>
    >チザニジン経口剤は米国において年間約 10 億錠、1 日 3 回服用なので約 3.3 億日分が処
    >方されている(2017-2021 年)。
    >MRX-4TZTの販売ピーク時において、チザニジン経口剤の 9-30%が
    >1日 1 回貼付の副作用が少ない MRX-4TZT に置き換わると想定すると年間 3,000 万枚~
    >1億枚
    ><Price>
    >ピーク時の販売価格を 1 枚 10 ドルと想定
    >(出所)メドレックス 会社説明会資料 2023 年 8 月
    >なお、上市後、Generic を含む経口剤が支配している市場にテープ剤を浸透させ
    >るため、ネット価格を 5 ドル/枚で市場開拓を敢行し、経口剤の 20%(=9~30%のほ
    >ぼ中間)がテープ剤に置き換わるという仮定を置くと、売上は 467 億円と試算され
    >る。これは現在の筋弛緩薬の市場規模 1700 億円(2022 年)の 27%に相当す
    >る。
     
    提灯記事のアナリストレポートでさえ、
    ブロックバスターやなかったやんか。
    ばーか無知野郎
    🤣🤣🤣🤣



    一般にブロックバスターとは、新しい発想で作られた画期的新薬(ピカ新)で、かつその対象疾患領域で群を抜いた売り上げを誇り、ピーク時の売り上げが10億ドル以上(日本では、売上げ1000億円以上)の医薬品が「ブロックバスター」と定義されています。