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(株)キャンバス【4575】の掲示板 2023/07/23〜2023/07/25
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m77 強く買いたい 2023年7月25日 22:11
>>1075
キャンバスCBP501(25mg)3剤併用 おそるべし!
他社既存薬の全生存期間(OS)の中央値を圧倒‼️🖐☺️
(全生存期間は来たる臨床第3相試験の主要評価項目予定) -
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>>1075
奏功率22%といってもn=9。16mg入れても18。16mg入れれば11%。
この図では最低治験者50名となっている。その基準を満たしていない。
治験者数が少なすぎてたまたまかまぐれレベル。
素人は誤魔化せても大手製薬メーカーのプロは騙されないからこそ提携なし。
Eureka! 強く買いたい 2023年7月25日 21:48
CBP501 (25mg)+シスプラチン+ニボルマブは、OS中央値193日もすごいが、奏効率22%もやっぱりすごい!
次のグラフは、2018年ノーベル生理学・医学賞を受賞された本庶佑先生が、AMEDシンポジウム2019で紹介されていた臨床データです。僭越ながらCBP501のデータは私が追加しました。
本庶先生は動画の中で「(抗PD-1抗体が)効きにくいPancreas(膵臓)なんかはここにプロットされます」と説明しながら、図中の0%付近にあるPancreaticのプロットをポインターで示しておられます(動画20:25)。一方、CanBas社の奏効率22%は、回帰直線を跨いてそのはるか上に位置しています。膵臓がんの見え方がまるで変わる。これが免疫着火剤CBP501の威力なんですね。
もし本庶先生がESMO2023に参加され、CanBas社の発表を聴かれたら驚かれるのではないでしょうか。
CBP501臨床第2相試験結果は文句なしのデータです。
もう売り煽りのつまらない意見に耳を傾けるようなフェーズではないと思います。
臨床試験の実施予定施設とともにCanBas社を信じ、第3相試験開始を待つだけです。
P.S. OS中央値193日のすごさは、CanBas社の例のグラフが分かりやすいですね。
図:様々な種類のがんについての変異の頻度(横軸)と、抗PD-1療法等による客観的奏効率(縦軸)との相関を示すグラフ(臨床データ)