投稿一覧に戻る (株)キャンバス【4575】の掲示板 2023/02/25〜2023/02/27 4366 abc 強く買いたい 2023年2月28日 01:51 ※キャンバスHPより抜粋 2月22日決算説明会での質疑応答 なお最後に、CBP501物質特許の話題について補足です。 この物質特許が2003年出願のものであり、その存続期間20年が2023年で切れる(医薬品に認められる特許期間延長を申請したとしても2028年まで)という状況であることは公知の事実で、既に私たちからも繰り返しご説明しているとおりですから、今回の質疑応答で何らかの新しい情報が出たわけではありません。 この物質特許の取扱いについては知的財産戦略の一部でありこれ以上の情報公表は差し控えますが、CBP501は初期適応疾患と想定される膵臓がんを対象としたオーファンドラッグ指定を獲得済みであり、これによる先発権保護(市販承認から7年間)のほうが物質特許による保護よりも長期間有効なことから、CBP501物質特許に関する議論の意義は現時点でほぼなく、「オーファンドラッグ指定による先発権保護」「用途特許によるプロテクト」の2つに集約してお考えいただいて良いと考えています。 そう思う48 そう思わない8 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する ツイート 投稿一覧に戻る
abc 強く買いたい 2023年2月28日 01:51
※キャンバスHPより抜粋
2月22日決算説明会での質疑応答
なお最後に、CBP501物質特許の話題について補足です。
この物質特許が2003年出願のものであり、その存続期間20年が2023年で切れる(医薬品に認められる特許期間延長を申請したとしても2028年まで)という状況であることは公知の事実で、既に私たちからも繰り返しご説明しているとおりですから、今回の質疑応答で何らかの新しい情報が出たわけではありません。
この物質特許の取扱いについては知的財産戦略の一部でありこれ以上の情報公表は差し控えますが、CBP501は初期適応疾患と想定される膵臓がんを対象としたオーファンドラッグ指定を獲得済みであり、これによる先発権保護(市販承認から7年間)のほうが物質特許による保護よりも長期間有効なことから、CBP501物質特許に関する議論の意義は現時点でほぼなく、「オーファンドラッグ指定による先発権保護」「用途特許によるプロテクト」の2つに集約してお考えいただいて良いと考えています。