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カルナバイオサイエンス(株)【4572】の掲示板 2023/08/01〜2023/08/03
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>>864
情報ありがとうございます
期待大🚀 -
>>864
こうなると0871の導出に
俄然期待が高まる訳です。
0871は1763と同じ非共有結合型BTK阻害剤。
1763がアメリカの権威に認められたという事は
0871は黙っていても欲しがるメーカーは山ほどあるかと。ましてや0871のターゲットである蕁麻疹では唯一の非共有結合型BTK阻害剤。
いよいよカルナの技術が
名実ともに世界に認められる時が来る。
eue***** 2023年8月3日 01:15
1763の対抗品の非共有結合型BTK阻害剤について調べました。説明会資料にも記載の通り、最も先行しているのはリリー社のピルトブルチニブです。次点はMerckのNemtabrutinibで現在フェーズ2になります。
リリースにあった「ピルトブルチニブを含む開発中のBTK阻害剤抵抗性が問題になっている」というのはMerckのNemを指すかと。
さらにその他の競合品を調べました。共にフェーズ1ですが、会社、治験医師、治験担当施設ともに、無名です。
①化合物名:TT-01488
TransThera Sciences(中国)
治験責任医師Li Jianyong
②化合物名:HMPL-760
HutchMed(香港)
治験責任医師Vijay Jayaprakash,
カルナの1763のMDアンダーソンでの契約
治験責任医師が血液領域の権威
nitin jainである事から、やはり同フェーズでは最も期待されるBTK阻害剤と考えて良いと思います。