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NANO MRNA(株)【4571】の掲示板 2023/12/14〜2024/01/15

メール届いたよー😍

世界では1000剤近い感染症ワクチンが2023年初頭の時点で開発されており※2、その23%が古典的な不活化或いは弱毒化ワクチンであり、それに次いで遺伝子組み換えタンパク質ワクチン(20%)、遺伝子由来ワクチン(DNA或いはmRNA等:18%)、ウイルスベクターワクチン(14%)、Conjugateワクチン(11%)の順となっている。遺伝子組み換えタンパク質ワクチンはその安全性、安定性および製造性から最も多く開発されており、100以上のワクチンがPhase I試験に
進んでいる。

ここからが重要❣️

遺伝子由来のDNA或いはmRNAワクチンは製造の柔軟性が高いことから、高頻度で変異が見られるウイルスに対するワクチンに適すると考えられており、COVID-19、インフルエンザ、HIV等に対して合計で130剤以上が開発中である。

COVID-19以外の領域では、Phase III試験に進んでいるmRNAワクチンは、季節性インフルエンザが2剤(BNT-161、BioNTechおよびmRNA-1010、Moderna)、COVID-19と季節性インフルエンザの2価ワクチン1剤(mRNA-1083、Moderna)、CMVワクチン1剤(mRNA-1647、Moderna)、RSVワクチン1剤(mRNA-1345、Moderna)であり、Modernaが大きく先行している3)。Phase II試験段階のmRNAワクチンパイプラインは、インフルエンザが13剤(COVID-19との2価2剤を含む)、ヘルペスが5剤、サル痘2剤など25剤となっている。Modernaが後期開発に進めている3剤のmRNAワクチンの市場予測によると、ピーク時でCMV(mRNA-1647)が850億円、RSV(mRNA-1345)が2300億円、インフルエンザ(mRNA-1010)が1900億円と見込まれており、すべてが承認された場合は5000億円に達すると予想されている

株価の安い今こそ
買っておくべきかな🤪