ＮＡＮＯ ＭＲＮＡ(株)【4571】の掲示板 2016/07/06

>>1037

＞社長は　流石に　罪深いよね　
＞動画で　申請間違いなし　って　言ってて　いちよしもレーティングで
その言葉　鵜呑みしたし　

こんばんは。
私は、当時修正前の動画の該当箇所を10回近く確認した上で、下記の投稿をしましたが、未だに誤解が有りますので再度申し上げます。「上市確実」と「9月迄に申請する」という発言は、社長が自分の意見として言ったのではありません。当時の投稿者達が、勝手に発言の一部を切り取って編集し、いかにも社長の意見であるようにしてしまったのです。

（「　」の中が社長の発言です。）
「本日も日本化薬の決算説明会がございまして、これに関しては非常に強いトーンで上市確実である、ということを『明記されています』・・・したがいまして・・・本日の決算説明会でも上期に、今年の9月迄に申請するということを『謳っておられます。』」

つまり、社長は自分の意見ではなく、単に化薬社の説明会資料の記載内容を見て、その内容を解説しているつもりだと思います。
しかしながら、社長は化薬社の資料を誤って理解されていると思います。

1点目は、化薬社の中期事業計画資料で、「確実な上市」（を目指すの意味）と記載が有るのを「上市確実」と理解したのではないかと思われます
2点目は、今回の化薬社資料には「今年度上期中に申請する」という記載はどこにも無いのに、「今回も謳っている」と言っている。
（→以上が、過去の投稿内容です。ただし、2点目については謳ってはいないが、同日に開催された日本化薬の決算説明会の席上で、「NK105の今期上期中の申請計画については変更なし」の旨、話があったのだそうです。）

結局、中冨社長も随時化薬社から個別に詳しい途中経過の説明を受けてはおらず、直近まで経過は順調で申請されるものだと思っていたのではないでしょうか。だからこそ、ストックオプションの行使条件にもNK105の承認を加えていたのだと思います。
そのような経過も有って、今朝の突き放すようなトーンのIRになったのではないかと邪推しています。