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ネクセラファーマ(株)【4565】の掲示板 2016/03/05〜2016/03/06

更なる成長戦略の進捗

新春展望2016、田村眞一=そーせいグループ社長、2016年は更なる飛躍の年 (1/2) 
・Pfizer型の複数GPCRをターゲットとした基盤技術提携を今後とも進めて行く
・付加価値を高めるために新たな開発候補品を追加して、より一層パイプラインの充実を図ります。
・さらに大きく飛躍するためには当社のビジネスを良く理解してくださる株主を増やすことが肝要
・2016年は海外機関投資家向けのIRに力を入れていれてまいります。

協力的な研究開発イニシアチブであるORBITを革新的な医薬品の開発に向けて新たに立ち上げる。 (2/2)
・ORBITにおいて、Heptaresは優れた研究グループ並びに新興のバイオテクノロジー企業と連携する。
・最初の取り組みとして、喘息や炎症性腸疾患を含む幅広い免疫性疾患に関連するオーファン受容体に注力。
・共同研究先からの新たな専門知識を活用しつつ、新規ターゲットや疾患領域における我々の技術範囲を急速に拡大。

そーせいグループ、4-12月期(3Q累計)税引き前が7.2倍増益で着地・10-12月期も12倍増益 (2/10)
・16年3月期第3四半期累計(4-12月)の連結税引き前利益は前年同期比7.2倍の27.5億円に急拡大、通期計画の59.1億円に対する進捗率は前年同期の28.0%を上回る46.6%に達した。
・通期計画に基づいて、試算した1-3月期(4Q)の連結税引き前利益は前年同期比3.2倍の31.6億円に急拡大する計算になる。
・直近3ヵ月の実績である10-12月期(3Q)の連結税引き前利益は前年同期比12倍の37.5億円に急拡大、
売上営業利益率は前年同期の26.2%→72.8%に急上昇した。

ファースト・イン・クラスの選択的ムスカリンM1受容体作動薬(HTL9936)が後期第I相臨床試験を良好な結果で終了。(2/10)
・M1受容体への選択性、脳活動の改善、治療濃度域を確認
・この度の良好な臨床試験結果は、選択的ムスカリンM1受容体作動メカニズム全般における治療濃度域と、さらにHTL9936並びに認知症治療を目的とした同種化合物の研究の進展に確固たるエビデンスを示すこととなりました。
・特許化の可能な第二の注目すべきM1作動薬、HTL18318の開発も進めており、本年中に第I相臨床試験の結果を得る予定。
・「今年中にM1受容体作動薬の第Ⅱ相臨床試験開始に至ることを目指していきます。」
・「我々は、総合失調症やアルツハイマー病のような精神疾患治療を目的としたM1やM4受容体作動薬や精神疾患、認知障害の双方を適応としたM1/M4デュアル作動薬を含む多様なポートフォリオを継続的に生み出しており、
2017年はじめ迄にはこれらの作動薬に関する臨床試験を開始したいと考えています。」

そーせいG:新薬開発で近い将来さらなる提携模索-田村社長 (2/17)
・そーせいグループは今年、新薬の開発に加え、さらなるパートナーシップを結ぶ可能性がある。
・パイプラインには開発が進んだ段階に達しているものがあると説明。
・これらについては、いずれパートナーを得られると考えており、それが2016年の最初の大きなニュースとなり得ると語った。
・ヘプタレス買収で新たな新薬候補を手に入れ、これらの一部が大手製薬会社の関心を引きつけている。
・ベンチャーキャピタルファンドや業界関係者から投資機会について定期的に連絡を受けているという。

米国特許 (2/23)
・Bicyclic AZA compounds as muscarinic M1 receptor agonists. (2/23)
・Methods for screening for binding partners of G-protein coupled receptors. (2/16)
・Orexin receptor antagonists. (2/2)
・1,2,4-triazine-4-amine derivatives.(2/2)
・Muscarinic M1 receptor agonists. (2015/11/17)

Drug Profile Update (2/24)
・HTL18318は、2016年2月24日の時点でライセンスのために利用可能。

米国特許出願 (2/25)
・MUTANT G-PROTEIN COUPLED RECEPTORS AND METHODS FOR SELECTING THEM. (2/25)
・CRYSTAL STRUCTURE. (2015/9/17)
・Bicyclic AZA compounds as muscarinic M1 receptor agonists. (2015/8/20)
・ASSAYS. (2015/5/28)
・Orexin receptor antagonists. (2015/5/7)
・1,2,4-triazine-4-amine derivatives. (2015/1/1)
・Muscarinic M1 receptor agonists. (2014/11/6)
・Methods for screening for binding partners of G-protein coupled receptors. (2014/10/23)
・STABLE PROTEINS. (2014/10/23)

国際特許出願 (3/3)
・GPCR RECEPTOR BINDING DOMAIN AND USES THEREOF. (3/3)
・MUSCARINIC RECEPTOR AGONISTS. (2015/9/24)
・Bicyclic AZA compounds as muscarinic M1 receptor agonists. (2015/8/13)
・4-(3-CYANOPHENYL)-6-PYRIDINYLPYRIMIDINE MGLU5 MODULATORS. (2015/1/22)
・Bicyclic AZA compounds as muscarinic M1 receptor agonists. (2014/3/27)
・Orexin receptor antagonists. (2014/1/9)

レーティング:
・いちよしが目標株価を14000円から17000円に引き上げ(2/12)
・シティが目標株価を11000円から19000円に引き上げ(2/26)

・2020年3月期までのアナリスト達による最新のSOSEIの中期業績コンセンサス。
ttp://www.4-traders.com/zbcache/reuters/Draw_Chart.php?p=3,1,605,375,&RepNo=A9DC2&L2

更なるSOSEIの成長が楽しみですね。

・SOSEIのテクニカル分析チャート
ttp://www.4-traders.com/SOSEI-GROUP-CORPORATION-6814799/charts/&applet_mode=statique

順調に進展。躍進の年の着実な進捗と共にSOSEIの成長相場を楽しみましょう。笑。