オンコセラピー・サイエンス(株)【4564】の掲示板 2021/07/17〜2021/07/19
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>>1349
> 下記の後述を考えると
> 食道がん発生部位別あるいはリンパ節転移グレード別の探索的な部分集団解析では、S-588410
> 投与により一定の発生部位の患者さん集団で全生存期間(OS)が有意に延長され、またリンパ
> 節転移が多い患者さん集団では RFS や OS の改善が認められる傾向を確認しております。副次
> 評価項目のひとつである細胞傷害性 T リンパ球(CTL)誘導に関しては S-588410 投与により高
> い誘導率が確認され、主な副作用は注射部位の皮膚反応であり、重篤な皮膚反応は認められませ
> んでした。そう悲観しなくてもいいのではないか。
バイオ初めて君ですかぁ?
主要評価項目に有意差がなければ失敗以外の何物でもない。
効能があれば何でもいいというわけではない。治験は闇雲にやってるのではない。特定の効能を証明するためにやってる。それがエンドポイントでありそれを達成できなければ治験は失敗。
副次はあくまでも副次。其れの効能を証明して何らかの薬として使うには新たに1から治験が必要。
しかも今の段階では薬としてどのような使い方をし何の役に立つかすらわからん。
副次も次につながる可能性はあるのが、今の段階では希望と言いうには程遠い。
アキュセラもAMDで特定の遺伝子プロファイルを持った人には優位の結果があったが結果はAMDでの開発中止。 -
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>>1349
本当にそう。
効き目は地味かもしれないけど副作用が少なくコストも安い。
薬効だけでなくコスパや安全性も評価に入れてもいいじゃない、と思います。 -
1408
>>1349
なら薬事承認ということでええんちゃう?
世間の情報より、自分を信じてれば納得した人生になるでしょう。
私は自分より部会の人らの方が正しいと思ってる人だから。
有意差なしと見てます
>下記の後述を考えると
>食道がん発生部位別あるいはリンパ節転移グレード別の探索的な部分集団解析では、S-588410
>投与により一定の発生部位の患者さん集団で全生存期間(OS)が有意に延長され、またリンパ
>節転移が多い患者さん集団では RFS や OS の改善が認められる傾向を確認しております。副次
>評価項目のひとつである細胞傷害性 T リンパ球(CTL)誘導に関しては S-588410 投与により高
>い誘導率が確認され、主な副作用は注射部位の皮膚反応であり、重篤な皮膚反応は認められませ
>んでした。そう悲観しなくてもいいのではないか。
rei***** 様子見 2021年7月19日 18:45
下記の後述を考えると
食道がん発生部位別あるいはリンパ節転移グレード別の探索的な部分集団解析では、S-588410
投与により一定の発生部位の患者さん集団で全生存期間(OS)が有意に延長され、またリンパ
節転移が多い患者さん集団では RFS や OS の改善が認められる傾向を確認しております。副次
評価項目のひとつである細胞傷害性 T リンパ球(CTL)誘導に関しては S-588410 投与により高
い誘導率が確認され、主な副作用は注射部位の皮膚反応であり、重篤な皮膚反応は認められませ
んでした。そう悲観しなくてもいいのではないか。