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オンコセラピー・サイエンス(株)【4564】の掲示板 〜2015/04/28

  • >>322294

    1月30日の決算短信末尾に記載されたIR以来、オンコちゃんの株価の下降ぶりに関して不思議に不審に思っていることがある。

    OTS964の導出契約交渉について、
    ①なぜ、米国特許登録査定に至っているにも拘わらず、交渉完了のIRが出ないのか、かつ、②なぜ、その契約交渉が完了をしないことを知っているかのように大口外資金融機関の空売りで株価が逆行安を続けているのかという点である。

    ①は、医薬開発力が超一流でも、市場支配力と国際契約交渉力がワールドクラスのメガファーマに蹂躙愚弄されるほど、OTS側の担当役員および代理人の能力が低いのではないかという疑問である。この点、株主総会までにIRや株価が答えることが無ければ、総会という株主共通の利益を議論する場で担当役員の責任問責を大口株主は行うべきと考える。はっきり申し上げて、これだけの強い交渉カードを持っているのに、交渉結果を示すことのできない無能な役員がいるとすれば、それはクビに値するのではないかという素朴な疑問。小口の株主さんにもそういう質問を行う権利は、法律上、当然にあります。(*^^*)

    ②は、これだけの強いカードを持っている場合、交渉候補をオンコちゃんが選び、ITBを送り、一定のオンコ側の契約上の利益を確保した上で目隠し応札させるサドンデス型の強烈な交渉を行う余地が十分合理的にあるのに、もしかしてだけど、それをやらずに声をかけてくれたメガファーマごとにチマチマ個別交渉をして株主の時間を浪費し株主共通の利益を害しているのではないかという疑問。

    もう一つは、そのことに目をつけたある潜在的交渉相手が、自ら契約交渉を先延ばしして、IR発表を妨害しつつ、これを利用して、今回の不自然な株価下落に関与しているのではないかという疑問。また、そのような事態を防ぐため、契約交渉期間中は、いかなる形であれ、オンコちゃんの株式取引に関与してはならない義務をちゃんと課しているのかという疑問。

    以上