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小野薬品工業(株)【4528】の掲示板 2019/07/31〜2019/08/23

【情報提供:免疫チェックポイント阻害薬、抗PD-1/PD-L1/CTLA-4抗体 最新の国内開発状況】

★引用:2019/07/31 アンサーニュース AnswersNews
⇒ ttps://answers.ten-navi.com/pharmanews/7342/

◆【小野/ブリストル】抗PD-1抗体オプジーボ(ニボルマブ)/抗CTLA-4抗体ヤーボイ(イピリムマブ)

腫瘍免疫の領域で幅広い提携を結ぶ小野薬品工業と米ブリストル・マイヤーズスクイブ。2014年9月には小野薬品が「オプジーボ」を悪性黒色腫の適応で世界に先駆けて発売。翌15年8月にはブリストルが「ヤーボイ」を同じ適応で発売し、国内の免疫チェックポイント阻害薬市場をリードしてきました。

「オプジーボ」はこれまでに、▽悪性黒色腫(14年7月)▽非小細胞肺がん(15年12月)▽腎細胞がん(16年8月)▽古典的ホジキンリンパ腫(同年12月)▽頭頸部がん(17年4月)▽胃がん(同年9月)▽悪性胸膜中皮腫(18年8月)――で承認。悪性黒色腫では、術後補助療法の承認も取得しています。

このほか、▽高頻度マイクロサテライト不安定性(MSI-High)を有する結腸・直腸がん(19年3月)▽食道がん(同年5月)――への適応拡大を申請中。小細胞肺がんや肝細胞がんなどで臨床第3相(P3)試験が行われています。

「オプジーボ」と「ヤーボイ」の併用療法では、18年5月に悪性黒色腫の適応で承認を取得。18年8月には腎細胞がんの適応でも承認されました。このほか、非小細胞肺がんなど7つの適応でP3試験が行われています。

オプジーボやヤーボイ以外にも、ブリストルの複数のがん免疫療法薬との併用療法を開発中。IDO1阻害薬「ONO-7701」との併用療法が悪性黒色腫や膀胱がんを対象にP3試験に入っているほか、抗CSF-1R抗体「ONO-4687」(cabiralizumab)との併用療法も開発の後期段階に進んでいます。

【コメント】一部抜粋にて、競合他社の情報満載にて、全文をご覧下さい。
記事の全文をご覧なれば解ることですが、他社の追い上げが厳しい。妄想ですが、小野薬品が先行者利益を得つつ、治験で優位でいられるのも今後、2~3年が勝負でしょうか。CAR-Tを始め、先手先手で身の丈で頑張って欲しい。

小野薬品工業(株)【4528】 【情報提供:免疫チェックポイント阻害薬、抗PD-1/PD-L1/CTLA-4抗体 最新の国内開発状況】  ★引用:2019/07/31 アンサーニュース AnswersNews  ⇒ ttps://answers.ten-navi.com/pharmanews/7342/  ◆【小野/ブリストル】抗PD-1抗体オプジーボ(ニボルマブ)/抗CTLA-4抗体ヤーボイ(イピリムマブ)  腫瘍免疫の領域で幅広い提携を結ぶ小野薬品工業と米ブリストル・マイヤーズスクイブ。2014年9月には小野薬品が「オプジーボ」を悪性黒色腫の適応で世界に先駆けて発売。翌15年8月にはブリストルが「ヤーボイ」を同じ適応で発売し、国内の免疫チェックポイント阻害薬市場をリードしてきました。   「オプジーボ」はこれまでに、▽悪性黒色腫(14年7月)▽非小細胞肺がん(15年12月)▽腎細胞がん(16年8月)▽古典的ホジキンリンパ腫(同年12月)▽頭頸部がん(17年4月)▽胃がん(同年9月)▽悪性胸膜中皮腫(18年8月)――で承認。悪性黒色腫では、術後補助療法の承認も取得しています。   このほか、▽高頻度マイクロサテライト不安定性(MSI-High)を有する結腸・直腸がん(19年3月)▽食道がん(同年5月)――への適応拡大を申請中。小細胞肺がんや肝細胞がんなどで臨床第3相(P3)試験が行われています。   「オプジーボ」と「ヤーボイ」の併用療法では、18年5月に悪性黒色腫の適応で承認を取得。18年8月には腎細胞がんの適応でも承認されました。このほか、非小細胞肺がんなど7つの適応でP3試験が行われています。   オプジーボやヤーボイ以外にも、ブリストルの複数のがん免疫療法薬との併用療法を開発中。IDO1阻害薬「ONO-7701」との併用療法が悪性黒色腫や膀胱がんを対象にP3試験に入っているほか、抗CSF-1R抗体「ONO-4687」(cabiralizumab)との併用療法も開発の後期段階に進んでいます。  【コメント】一部抜粋にて、競合他社の情報満載にて、全文をご覧下さい。 記事の全文をご覧なれば解ることですが、他社の追い上げが厳しい。妄想ですが、小野薬品が先行者利益を得つつ、治験で優位でいられるのも今後、2~3年が勝負でしょうか。CAR-Tを始め、先手先手で身の丈で頑張って欲しい。