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小野薬品工業(株)【4528】の掲示板 2019/06/30〜2019/07/15
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>>928
実際は、病院がIT化を進めず、生産性が低いのが日本の医療費高騰の最大の原因。湿布薬などはコスモスドラッグやトライアルで買ったら安い。院長はフェラーリやランボルギーニを乗り回して贅沢三昧。
真面目な小野薬品を悪玉にしたのは安倍政権の最大の罪。小野薬品は決して暴利をむさぼろうとはしていない。次世代の投資に必要な適正利益を獲得しようとしたまで。
菜根譚の標榜人 2019年7月13日 16:41
【情報提供:白血病の新薬「キムリア」承認の問題点】
★引用:2019年07月13日 11時15分 ニフティニュース/PRESIDENT Online
⇒ ttps://news.nifty.com/article/magazine/12179-338846/
■保険財政圧迫は本当か
一部の白血病の治療に極めて有効とされる新薬「キムリア」に対し、厚生労働省は公的医療保険の適用を承認した。キムリアはオーダーメード治療薬で、患者の血液から免疫細胞を抽出し、その遺伝子を操作する。そして、がん細胞への攻撃力を高めたうえで、それを患者に投与する。このように高度な技術と手間が必要なことなどから、その薬価(公定価格)は3349万3407円となった。保険適用で患者負担は抑えられるが、あまりにも高額な薬価が保険財政を圧迫すると批判される。
埼玉医科大学の山田悠史医師は「誰に何の目的で使うのかという視点で捉えないと、“木を見て森を見ず”という議論になりかねない」と訴える。キムリアを切望しているのは主に、ALL(白血病の一種)を患い、既存薬が効かなくて命の危険に晒されている小児患者。その数は多くても年間200人ほど(開発元試算)で、1回の投与で済むため約60億円の支出となる。
今後キムリアが他の治療にも用いられて保険適用が広がれば、一気に財政を圧迫するとも指摘される。が、高額だった免疫治療薬「オプジーボ」は適用拡大のたびに薬価が見直され、当初の4分の1に。2年に1度だった薬価改定も、年4回に短縮。今後どのような薬価改定が行われていくのかにも注目したい。
【コメント】
オプジーボの小野薬品は、國頭日赤医師の❝亡国論❞に端を発し、上記の結果、薬価引下げで来期売上予想は▲、可笑しいとしか言いようがない。海外ニッチ市場に希少新薬を提供のビジネスモデルに生残りを賭けて頂きたいと存じます。