ここから本文です
Yahoo!ファイナンス
投稿一覧に戻る

小野薬品工業(株)【4528】の掲示板 2019/06/14〜2019/06/29

>>39

【つづき】【情報提供:ブリストル・マイヤーズスクイブ社は再発性または難治性多発性骨髄腫(RRMM)患者におけるEmpliciti(elotuzumab)+ポマリドマイドおよびデキサメタゾンの第2相試験の最新の有効性データを発表】

★引用:2019年6月14日、米BMS社プレスリリース
⇒ ttps://www.bms.com/media/press-releases.html

【ポイント】
①記述的分析では、ポマリドマイドとデキサメタゾンにEmplicitiを追加すると、RRMM患者の死亡リスクが46%減少した。
②Emplicitiベースの併用療法は、18ヵ月後の無増悪生存期間の継続的な利益を含む、有効性の評価項目を横断して改善を示した。

「多発性骨髄腫は再発を特徴とする疾患であり、最初の治療の後に患者に有効な選択肢を提供することがより重要になります。臨床部門の教授兼会長であるMeletios A. Dimopoulos(MD)は、次のように述べています。 Kapodistrianでの治療学アテネ医科大学の多様性。 「これらのデータは、この組み合わせが、レナリドマイドおよびプロテアソーム阻害剤を含む、最先端の治療後に再発したか、または奏効しなかった多発性骨髄腫の新しい標準治療患者になる可能性を示しています。」

BMS社の腫瘍学開発担当部長であるFouadNamouni博士は、次のように述べています。 「Thesedataは、EHAでの全体的な存在感とともに、血液学における革新的な研究をリードし、さまざまな種類の血液がん患者の長期生存率を向上させることができる治療法の開発への取り組みを強調しています。」

【コメント】【Google翻訳のまま】にて原文をご覧下さい。
多発性骨髄腫の新薬が迅速に上市される様に、また戦略的提携にある小野薬品が販売できることを期待しています。
処で、本庶問題を早期解決できないこと自体、①本庶博士のメディア会見を放置したままだと小野薬品ブランドにダメージがあり、②同氏の法外な要求に屈した場合、本庶博士に対する応訴とは別に、①②を理由とする現経営陣に対する株主代表訴訟うんぬん物議をかもしださないでしょうか。4日後の6月20日の株主総会で、現経営陣の再任決議の賛否をする場合に、投資家の皆さまのご判断が大切です。