小野薬品工業(株)【4528】の掲示板 2018/11/23〜2018/12/21

>>43

【戯言】

　東京本社化は大反対⇒オプジーボビルと揶揄される東京支店は、その立地場所から平素は交通の便が良くても、首都直下型地震では大火災に見舞われる可能性が大、また相模湾活断層（かっての関東大震災）等の自然大災害では、巨大津波で大崩壊が十分に想定されます。
　また、南海トラフ巨大地震に連動する富士山噴火になれば、首都機能不全になります。（過去は安政地震後の富士山噴火）また、大阪の本社機能も大阪の水無瀬研究所サイトに移すべきです。また、福井研究所は海岸に近く廃止して、山口県新工場に隣接する等、移転すべきです。
　出来れば、南海トラフ巨大地震に連動する富士山噴火の噴煙の風向きが北東の風向きを考えると、静岡県富士宮市の主力フジヤマ工場もしかり。そして神戸の埋立地の某研究機構の関わりや、2025年大阪万博会場へは津波被害を想定して、致命的な関わりをしないことです。以上の経営資源を失っても事業活動が続けられることを前提にお願いします。（最悪を想定するＢＣＰ専門家の端くれの株主として妄想の忠告です）
　中期ホルダーとしては、2020年3月期売上3千億円・オプジーボ増産の新山口工場新規稼働、そこから5年間、小野薬品の業容拡大で、2025年まで何とか景気が持ち直しが期待出来て有難い話です。その間に、小野薬品としては、オプジーボ（全臓器への適用・奏功性向上・ペニシリン化等）増収増益によって、パテントクリフ（医薬品の特許切れ）を折込み、例年売上利益率・研究費共に3割以上、海外ベンチャーとの提携網拡大と、希少新薬で海外ニッチ市場へ進出、妄想が尽きません。明日以降、当面は12月10日ノーベル授賞式での再度の、お祭り的な盛上りを視野に、次期３Ｑの増収を期待します。