塩野義製薬(株)【4507】の掲示板 2024/04/01〜2024/04/11
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>>469
統計を見ていていつも思うのは、
本州と島が大きく分かれている
北海道と沖縄県は、
他の県と比べて振る舞いが
独自になることが多いなということ。
いわば自然の隔離の効果で、
互いに影響がすぐには及びにくい。
それでも大波のような長い目でみれば、
流行の消長は同期している。
それだけ人が出入りしてしまうというか、
気候や人々の防護体制が同じだからというか。
日本は島国だから外国との自然の隔離は
もっと高い壁となっている。
航空機旅行者がウイルスを運ぶ。
日本国内で大きく変異した株が
出現しないとは断言できないが、
確率的にはどこか外国で出現して、
それが時間差で渡ってくるシナリオの
確率の方が依然として高い。
次の恐ろしいパンデミックは何によるものか。
オミクロン株の亜系統か、
パイ株(π株)か、
SARS-CoV-3 か、
高病原性の鳥インフルエンザ か。
(下にいくほどゾコーバが効きにくいであろう)
実質鎖国にするなど即応しないと
大変な状況になることは経験済。
時期的には世界的にも、冬と夏
(北半球と南半球で逆だが結局夏でも流行する)
が、パンデミックの発端になりやすい時期。
日本は休日の関係もあり、
6月, 11月前後が要警戒時期と
私は考えている。
com***** 4月8日 11:27
>>442
札幌医大
視点を変えて、感染者発生数密度で見てみましょう。
https:
//tinyurl.com/snrn9nwx
つまり、人口で割ったものです(下図)。
・沖縄県(緑)は少ないまま。
・北海道(紺)はとてもよく減った。
・東北地方(ピンク)が減りが遅いのが
目立っていますね。2月下旬から
減りが抵抗にあって難航したような
感じ。そして密度がまだ他の地方より濃い。
・他は似たような水準や減り方で固まっています。
(続く)