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武田薬品工業(株)【4502】の掲示板 〜2015/04/28
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65000
>>64998
うーん、仮説としてはありうるかもしれませんが、投与後2年経過しないと薬効が安定しない薬ってのは薬としてイマイチですよね。
現にアクトスを使ってると月単位でHbA1cは下がってくるので血糖値自体は早期に下がってきますよ。効果発現に1~2年かかっている印象はありません。
むしろ効きにくい体質とか、他の薬の併用とか、後の体質改善とか、環境因子(タバコ・染料)とか遺伝的な素因とか。別の要素が隠れているのではないでしょうか?
アクトスに癌化素因があるとしたら年を追う毎に膀胱がんになる患者は増えると思うのです。
5年経過時点で2年以上の投与でリスクON
ところが10年経過時点でリスクなし
矛盾するんですよねー。
となるとアクトス以外に原因があると考えるのが妥当かなと思うのですが…。
株主としてのリスクはアクトスうんぬんよりも”アメリカでの裁判”ってとこですかね。
たまに変な判決をだしてくれますから(笑)。
控訴裁判所や最高裁判所にまともな判事さんがいますように…。
馬太郎 2014年9月6日 23:45
1年や2年じゃ、なかなか効果が出にくい疾病だった。
続いて、糖尿病の治療期間について聞いたところ、糖尿病治療開始からの期間は平均で4.9年、薬剤別で見ると、「インスリン患者」は平均5.4年で、全体と比べて「5年以上」の治療期間の割合が高い傾向にあった。また、「非インスリン患者」では、「DPP4のみ利用」している患者は平均3.7年でもっとも短いという結果となった。出典:2013年12月2日糖尿病治療薬に関する調査 楽天リサーチ株式会社
やっぱりな、こういうことなんだよ。だから1,2年で効果が出ないで膀胱がんを発症してもなんの不思議もないのだ。
それをアホ売り方は鬼の首を取ったかのように騒ぎ立てていたというわけだ。
へっへ。
(`_´)