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ロングライフホールディング(株)【4355】の掲示板 2019/11/20〜2021/02/03

>>118

一般的に、優待の権利日を跨がないような一時的な株式数の減少は
優待の権利の得喪に影響を与えるものではないと思います。
100株だけで優待がもらえる会社であろうと、複数単元以上という要件が
ある会社であろうと、期中に保有株が増えたり減ったりということに起因して、
優待の権利が消滅したり発生したり、、、となると上場会社から株式事務を
委託されている株主名簿管理人(証券代行会社)のシステムでも対応しきれない
と思います。

例えば、通常の1単元(100株)だけで優待をもらえるような会社で、
100株ホルダーが優待の権利を得て権利落ち後に、いったんその100株を
売却し、そしてまた優待の権利取りの時期が近付いてきたら100株購入して
優待をゲット、という行動をしている人は多いかと思います。
あくまで優待の基準日に必要な株式数を保有しているかどうか、
だと思いますが。