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サイバネットシステム(株)【4312】の掲示板 2021/12/17〜2022/01/12

メタバース関連で名前を見かけるようになりました。
実際のところは分かりませんが、応援してます。

  • >>1028

    メタバース!

    着々と自社開発

    サイバネットシステム、VR空間で視覚的考察 CAE解析結果、直接操作
    (日刊工業新聞電子版 2021/4/5 05:00)

    サイバネットシステムは、コンピューター利用解析(CAE)で得られた解析結果の視覚的な考察が仮想現実(VR)空間内で実施できる技術をホンダと共同開発した。自社のVR設計評価支援システム「バーチャルデザインレビュー」のオプション機能として5日に発売する。価格は個別見積もり。自動車や建設など向けに、年間50社への提供を目指す。

    従来のシステムは解析可視化ソフトウエアの画面キャプチャーをVRシステム上に表示できたが、新機能では、可視化結果をVR空間上で直接操作できるようになった。例えば、空気の流れに関する解析結果をVR上で確認する際、コントローラーの操作だけで、流線開始位置の調整や温度情報の確認が可能になる。

    VRシステムを開発部門で利用していたホンダから、CAEで得られた解析結果をVR空間上で可視化できる技術の開発について要望があり、2019年夏に共同開発を始めた。20年11月には同技術の特許を出願した。

    バーチャルデザインレビューは部品や製造設備などの3次元(3D)CADデータを、データ変換せずにVR空間上へ投影できるシステム。コントローラーを使い、表示物の拡縮・回転・移動ができるほか、断面表示やコメントを残せる「スマート付箋」機能などを備える。国外の拠点など、遠隔地にいる複数のメンバーと、同一画面を共有できる。

  • >>1028

    ※つづき

    ●技術継承やリモート作業支援で新たなニーズ

     既にスマートファクトリーについてはテーマとして動き出しているものの、こうしたサービスの恩恵を受け、導入が更に広がり、加速していくなか関連銘柄の動向には注意を払っておきたい。ちょうど、国内では日刊工業新聞社主催の「スマートファクトリーJapan 2021」が、リアル会場では12月1~3日、オンライン会場では10日まで開催されていた。ちなみに、スマートファクトリーといえば、人工知能(AI)やロボット などを活用して工場全体の生産の自動化や効率化を実現するソリューションのイメージが強いが、今回のスマートファクトリーJapan 2021では、技術継承支援や現場作業員のリモート作業支援に関する出展が目立った。

     そこで今回は、製造業や建設業などのデジタルトランスフォーメーション(DX)化加速につながるソリューションを提供している銘柄として、スマートファクトリー関連に改めて注目。人手不足に伴い苦難の道のりを歩む日本を救う役割を果たしてくれることに期待したい。なお、各業界の大手各社がまさに進めているスマートファクトリー化だが、これは導入企業の生産性を高めるという意味で中長期的に大きな意味合いを持つため、今後新たに出てくるスマートファクトリー関連のニュースフローはくれぐれも見逃さないようにしたいところである。

    ●スマートファクトリーで要注目の7銘柄

    ◆サイバネットシステム <4312> ~CAE(Computer Aided Engineering)ソリューションに強みを持つ企業。CAE以外にもソリューションは豊富で、IoT化やデジタルツイン導入のサポートも手掛けている。スマートファクトリーJapan 2021にも出展しており、IoTデジタルツインによる予兆保全システム、作業支援ARなどの各ソリューションを紹介していた。

  • >>1028

    着々と自社開発ソフト投入

    『流体力学を対象としたトポロジー最適化システム「SpaceTOPTIM」クラウド版提供開始のお知らせ』2021年10月6日

    京都大学との共同研究により、これまで難しかった流体分野のトポロジー最適化が可能に!流体制御機器の設計を強力に支援します。

    サイバネットシステム株式会社(本社:東京都、代表取締役 社長執行役員:安江 令子、以下「サイバネット」)は、当社が開発・販売・サポートする流体力学を対象としたトポロジー最適化システム(「SpaceTOPTIM(スペーストプティム)」のクラウドサービスの販売を2021年10月6日から開始することをお知らせします。

    「SpaceTOPTIM」は、京都大学大学院工学研究科機械理工学専攻の生産システム工学研究室との共同研究から生まれた、これまでトポロジー最適化の適用が困難とされてきた流体力学を対象としたソフトウェアです。環境問題や省エネルギー対策で重要となる、空気や液体の流れを制御する機器の設計において、新規性・独自性の高い優れた最適構造やアイデアを反映させることで、製品の性能を向上させることが期待できます。

  • >>1028

    2021年7月14日 19時30分
    特集 新・三現主義で脚光、メンテナンス革命「予知保全」関連株 が活躍舞台へ <株探トップ特集>
    ―設備のメンテナンス業務に変革、トラブル予兆を見える化する企業に商機―

    新型コロナウイルスの感染拡大で企業を取り巻く環境が激変するなか、製造業の現場ではテクノロジーを活用した省人化や効率化が従来以上に求められている。特に、三現主義(机上で判断するのではなく、“現場”で不具合の起きた“現物”をみて、“現実”を確認することで問題解決を図る考え方)が重視される保全と呼ばれる設備のメンテナンス作業は、先端技術による業務支援が効果的だとされる。今後も感染のリスクを軽減しつつ、従来と同様の品質を保つ努力が必要とされる状況が続くとみられ、生産ラインや工場設備の安定的な稼働を実現する「予知保全」のニーズは更に高まりそうだ。

    ●コロナ禍で加速するリモート化

    ニューノーマル(新常態)における働き方としてテレワークが普及するなか、これまでリモートワークが難しいとされてきた製造業の現場でも遠隔地から指示を行う動きが広がりつつあり、関連銘柄を押さえておきたい。

    サイバネットシステム <4312> は4月、米PTC<PTC>の拡張現実(AR)開発プラットフォーム「Vuforia(ビューフォリア)」の販売及び技術サポートをスタートした。「Vuforia」は、既存の3D CAD設計データを有効活用して自社でARの動作設定やコンテンツを作成するツール、ビデオ通話とあわせて遠隔地の現場作業者に指示できるソフトウェアなど製造業のニーズに応える機能が豊富に搭載されており、リモート環境でも製造、品質管理、保守メンテナンスの大幅な効率化が期待できるとしている。

    株探ニュース

  • >>1028

    コロナ禍のリモート作業に効果、キラリと光る「スマートグラス関連株」 <株探トップ特集>

    新型コロナウイルス感染症の収束がみえないなか、現場業務のリモート化が課題となっている。そこで、注目されているのが遠隔で作業支援できる「スマートグラス」だ。
    ―求められる新しい働き方への適応、技能人材不足の解決にも一役―

     世界保健機関(WHO)が新型コロナウイルスのパンデミック(世界的な大流行)を宣言して1年以上の月日が経過したが、現在でも各地でクラスター(感染者集団)が発生するなど収束の兆しは依然としてみえない。こうしたなか、テレワークをはじめとした新しい働き方が急速に進んだが、製造業や建設業など現場での作業が生産性や品質の基本となっている業種では“3密(密閉、密集、密接)回避”が難しいケースも少なくないとみられる。この課題を解決する手段のひとつが、離れた場所からリアルタイムで現場の作業者に指示を出すことができるメガネ型端末「スマートグラス」だ。

    ●現場業務が抱える課題とは

     スマートグラスとは、メガネのように装着して使用するウェアラブルデバイスのひとつで、さまざまなセンサーや通信機能が搭載されている。実際にみている光景に文字や資料などの情報を重ねて表示でき、医療や工場、建設現場での作業指示、歩行案内などの日常生活支援といった幅広い分野での利用が進んでいる。

     スマートグラスはコロナ禍で遠隔ニーズが高まっていることに加え、技能人材不足や技術伝承といった課題を解決するツールとしても注目されている。少子高齢化に伴う労働人口の減少が大きな社会問題となっているなか、若手のスキルアップの機会が十分に確保されず、ノウハウの属人化に悩む企業は少なくない。こうした場合、スマートグラスを活用することにより、現場で起きていることを熟練技術者が別の場所にいながら把握し、適切な指示を出すことが可能なため、生産性を向上することができる。今後は業務用のほか、ゲームなどエンターテインメント領域でも需要が高まることが見込まれ、関連企業のビジネス機会は更に広がりそうだ。

     スマートグラスの画面上に保守・メンテナンスなどの作業に関する付加的な情報を表示する「作業支援AR」を手掛けるサイバネットシステム <4312> に注目。

  • >>1028

    着々と自社開発ソフト投入中!\( 'ω')/

    『本田技研工業(株)と共同で特許申請中の新技術「仮想現実・複合現実感を用いて解析結果を可視化する方法」を、VRシステムのオプション機能として販売開始』2021年4月5日

    従来難しかったCAE解析結果の視覚的な考察が、設計者自らVR空間内で実施可能に!製品の品質向上と開発期間短縮に寄与します。

    サイバネットシステム株式会社(本社:東京都、代表取締役 社長執行役員:安江 令子、以下「サイバネット」)は、サイバネットが販売・サポートするVR設計レビュー支援システム「バーチャルデザインレビュー」に、本田技研工業株式会社(本社:東京都、以下「本田技研工業」)と共同で特許申請中の新技術「仮想現実・複合現実感を用いて解析結果を可視化する方法」をオプション機能として実装し、2021年4月5日から販売開始することをお知らせいたします。

    本田技研工業と共同で開発した新技術
    設計/開発の現場では、CAEで得られた解析結果を関係者間で正しく解釈し共有するのに時間がかかることが課題となっていました。

    この課題に対し、以前よりバーチャルデザインレビューのユーザーであった本田技研工業と共同でVRを活用した解決方法の検討を進め、解析結果の可視化をVR空間内で容易に実現する手法を開発しました。

    本技術によって、設計者がCAE解析の結果を視覚的に深く理解できることで手戻りの削減による開発期間短縮と、製品品質の向上が期待できます。