投稿一覧に戻る サイバネットシステム(株)【4312】の掲示板 2019/05/11〜2019/07/05 558 kwh***** 強く買いたい 2019年5月24日 20:41 富士ソフト<9749.T>グループのＣＡＥ（工業製品の設計工程支援システム）ソフトに特化したソリューション企業。従来の「ものづくり」は研究・開発段階で試作品をつくり、その試作品でリアルにテスト、実験などを行うのが一般的だったが、ＣＡＥはそれらのテストや実験などをバーチャル＝コンピュータ上でシミュレーションし分析する技術であり、短時間、低コストで最適な試作品の設計ができ、まさに「ものづくりニッポン」を支える企業といえる。 １９年１２月期連結の営業利益は１５億２００万円（前期比１．２％増）、最終損益は９億５８００万円の黒字（前期６億５６００万円の赤字）の見通しだが、第１四半期（１－３月）は主力のＣＡＥソリューションサービスの好調から、それぞれ６億６４００万円（前年同期比３．７倍）、４億６００万円（同３．２倍）と大幅増益の好スタートを切った。 配当は中間期７．６９円（前年同期８．２６円）、期末７．６９円（同８．２６円）の見通しだが、前期まで２期連続して年間増配しており、第１四半期の業績進ちょく率も高く、今後の業績推移によっては増額期待も出てきそうだ。 株価は５月９日に５１３円まで突っ込んだあと、第１四半期の好決算を好感、一気に切り返し、１０日には７００円高値をつけた。その後はもみ合いとなっているが、５・２５日、１３週移動平均線に続いて２６週線も上向き転換しつつあり、押し目買いリズムに転換してきた。 ［ 株式新聞ニュース／ＫＡＢＤＡＳ－ＥＸＰＲＥＳＳ ］ 提供：モーニングスター社 (2019-05-17 09:29) そう思う17 そう思わない17 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する ツイート 投稿一覧に戻る
富士ソフト<9749.T>グループのＣＡＥ（工業製品の設計工程支援システム）ソフトに特化したソリューション企業。従来の「ものづくり」は研究・開発段階で試作品をつくり、その試作品でリアルにテスト、実験などを行うのが一般的だったが、ＣＡＥはそれらのテストや実験などをバーチャル＝コンピュータ上でシミュレーションし分析する技術であり、短時間、低コストで最適な試作品の設計ができ、まさに「ものづくりニッポン」を支える企業といえる。
１９年１２月期連結の営業利益は１５億２００万円（前期比１．２％増）、最終損益は９億５８００万円の黒字（前期６億５６００万円の赤字）の見通しだが、第１四半期（１－３月）は主力のＣＡＥソリューションサービスの好調から、それぞれ６億６４００万円（前年同期比３．７倍）、４億６００万円（同３．２倍）と大幅増益の好スタートを切った。
配当は中間期７．６９円（前年同期８．２６円）、期末７．６９円（同８．２６円）の見通しだが、前期まで２期連続して年間増配しており、第１四半期の業績進ちょく率も高く、今後の業績推移によっては増額期待も出てきそうだ。
株価は５月９日に５１３円まで突っ込んだあと、第１四半期の好決算を好感、一気に切り返し、１０日には７００円高値をつけた。その後はもみ合いとなっているが、５・２５日、１３週移動平均線に続いて２６週線も上向き転換しつつあり、押し目買いリズムに転換してきた。
［ 株式新聞ニュース／ＫＡＢＤＡＳ－ＥＸＰＲＥＳＳ ］
提供：モーニングスター社 (2019-05-17 09:29)