投稿一覧に戻る クラスターテクノロジー(株)【4240】の掲示板 2019/01/21〜2019/04/23 137 株式投資道(自称初段) 買いたい 2019年1月30日 08:59 >>136 【リコーのインクジェット技術による二次電池の新製造に、クラ関与か】《追記》 今回の「インクジェット技術を採用」した リコーIRをよく読むと、以下がわかった。 ★《インクジェット技術の特長》★ ・製造工程が簡素化できる(冶具等が不要) ・電極材料の無駄排除(必要部だけに塗布) ・デジタルデータの使分けで多品種生産可 これらの特長は、JOLEDの印刷方式で 有機ELパネル製造にも、共通メリットの ように感じています。 PIJ用途が、多方面にますます浸透して いることを実感しています。 クラ応援団にとっても大変麗しいことです。 ※ 以下は、リコーIRからの抜粋。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー <技術紹介> ~電池の多品種生産プロセスの新/旧比較~ 従来の電池電極は、セラミックス等の電極材料を 混ぜ込んだ高粘度のペーストをスリットから押し 出して塗布した後、必要な大きさや長さにそれら を切り出した加工を行うことで製造されています。 多様な形状や性能の二次電池を製造するためには、 形状や性能に応じた"複数の製造ラインを持つ"か、 時間がかかる製造プロセスの組換生産(冶具交換) が必要でした。 また、電極を切り出す際、電極以外の部分に塗布 された電極材料は廃棄されるため、多くの無駄が 生じていました。 リコーでは、「長年プリンティング領域で培って きた材料技術と、インクジェット技術を生かした セラミックスの微粒化および独自分散技術により、 インクジェットヘッドから吐出できる低粘度かつ 高濃度な電極材料インクの製造を実現しました。」 リチウムイオン二次電池に用いられているほとん どの種類の電極材料のインク化に成功しています。 また、電池内で電極の短絡を防ぐ部材であるセパ レーターをインクジェットで形成できる技術も、 同時に開発しました。 これらの電池部材をデジタルデータに従ってイン★★★ クジェットヘッドから吐出することで、さまざま な形状の、電池を製造することができますので、 製造プロセスが簡易になり、多品種生産のために★★★ 複数製造ラインを持つ必要も無くなります。 また、必要な部分だけに電極材料を印刷するため★★★ に、電極材料の無駄もなくなります。 以上 そう思う24 そう思わない10 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する ツイート 投稿一覧に戻る
株式投資道(自称初段) 買いたい 2019年1月30日 08:59
>>136
【リコーのインクジェット技術による二次電池の新製造に、クラ関与か】《追記》
今回の「インクジェット技術を採用」した
リコーIRをよく読むと、以下がわかった。
★《インクジェット技術の特長》★
・製造工程が簡素化できる(冶具等が不要)
・電極材料の無駄排除(必要部だけに塗布)
・デジタルデータの使分けで多品種生産可
これらの特長は、JOLEDの印刷方式で
有機ELパネル製造にも、共通メリットの
ように感じています。
PIJ用途が、多方面にますます浸透して
いることを実感しています。
クラ応援団にとっても大変麗しいことです。
※ 以下は、リコーIRからの抜粋。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
<技術紹介>
~電池の多品種生産プロセスの新/旧比較~
従来の電池電極は、セラミックス等の電極材料を
混ぜ込んだ高粘度のペーストをスリットから押し
出して塗布した後、必要な大きさや長さにそれら
を切り出した加工を行うことで製造されています。
多様な形状や性能の二次電池を製造するためには、
形状や性能に応じた"複数の製造ラインを持つ"か、
時間がかかる製造プロセスの組換生産(冶具交換)
が必要でした。
また、電極を切り出す際、電極以外の部分に塗布
された電極材料は廃棄されるため、多くの無駄が
生じていました。
リコーでは、「長年プリンティング領域で培って
きた材料技術と、インクジェット技術を生かした
セラミックスの微粒化および独自分散技術により、
インクジェットヘッドから吐出できる低粘度かつ
高濃度な電極材料インクの製造を実現しました。」
リチウムイオン二次電池に用いられているほとん
どの種類の電極材料のインク化に成功しています。
また、電池内で電極の短絡を防ぐ部材であるセパ
レーターをインクジェットで形成できる技術も、
同時に開発しました。
これらの電池部材をデジタルデータに従ってイン★★★
クジェットヘッドから吐出することで、さまざま
な形状の、電池を製造することができますので、
製造プロセスが簡易になり、多品種生産のために★★★
複数製造ラインを持つ必要も無くなります。
また、必要な部分だけに電極材料を印刷するため★★★
に、電極材料の無駄もなくなります。
以上