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クラスターテクノロジー(株)【4240】の掲示板 2018/05/17〜2018/06/14

一歩踏み込んで言えば、従業員の給与改善を果たして次に株主への還元を意識し始めたのでしょう。
将来の高収益が見込まれているからこそ出来る剰余金への繰り越しなのでしょう。攻めの経営が取れ始めた
と言うことでしょう。

  • >>166

    【これからの収益急拡大に「クラ自身が自信アリ」を確信】(1-2)

    これまで保守的な発表しかして来なかったクラが、
    いきなり、下記(1)と(2)で強気IRを実施。

    ■(1)投資家向け説明会(資料)で強気の発表

     5/22(火)開催の「投資家向け説明会」で、
     これからの収益急拡大に相当の自信を持った
     安達新社長が、強気の発表をしたようです。

     当日配布された「IRプレゼンテーション資料」
     の内容から、クラの自信の一端が垣間見えます。

     ⇒ 下記URLから、当該資料の各ページを開き、
       記載内容と照合してご確認下さい。

    ◆IRプレゼンテーション資料 
     ~「投資家向け説明会」で配布~
    (2018年5月23日:クラHPへ掲載)
    http://www.cluster-tech.co.jp/ir/irpub/2018/irpub20180523.pdf

    《IRプレゼン資料の訴求点①②③》

    ●①『収益構造の改善進む』とアピール

     ⇒ 12ページを参照。

    ・2017年3月期の大赤字から、一気に
     2018年3月期の黒字化を達成して、
     『稼ぐ力の変化(向上)』を強調。 


    ●②営業力向上が「金型売上高」増加に現れる

     ⇒ 13ページを参照。

    ・毎期毎の「売上高」と「金型売上高」を
     5年間に渡り、折れ線と棒グラフで表現。
    ・2017年3月期「金型売上高」が倍増、
     2018年3月期以降もその勢いを継続。
    ・「金型」を売上げてから、それを使用して
     製造する量産成型品の売上まで、半年以上
     のタイムラグがあるようだが、これからは
     続々と量産品売上高が増大してくる見込み。

    ●③投資家向け説明会で『株主への配当』示唆か

     ⇒ 19ページを参照。

    ・クラ業績推移(10年間)の折れ線グラフで
     2012年3月期に最高益計上して以来、
     『実に9年ぶりの2021年3月期には、
      上場来最高益を更新しそうなグラフ』
     から、業績急上昇の勢いが感じられます。

    ・更に、”黄色地”サブタイトル行にして、
     『株主への配当』の文字を目立つように
     強調、ようやく”配当を視野に入れた”
     ものと捉えています。

    ※ (2-2)へ続く。