クラスターテクノロジー(株)【4240】の掲示板 2018/05/17〜2018/06/14
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>>171
【これからの収益急拡大に「クラ自身が自信アリ」を確信】(2-2)
※ (1-2)から続く。
■(2)配当金を出す前準備を連想させるIR
5/25(金)16:00、クラから
下記IRが出ていた。
◆資本準備金の額の減少、及び、剰余金の処分に関するお知らせ
(2018年5月25日:クラ_IR)
http://kabutan.jp/disclosures/pdf/20180525/140120180525446603/
・以下は、このIRの目的のみを抜粋した
ものです。
1. 資本準備金の額の減少、及び、剰余金の処分の目的
当社は、繰越利益剰余金の欠損填補、及び、
今後の柔軟かつ機動的な配当政策を実現する ★★★
ため、資本準備金の額を減少し、剰余金の
処分を行うことといたしました。
・前出(1)の③項で述べた”黄色地”の
サブタイトル行には、以下のキーワード
が列記されている。
「経営の安定・発展⇒従業員の所得改善⇒株主への配当」
・経営の安定・発展の次『従業員の所得改善』
は、すでに経費増として、今期経営計画に
織込み済のようである。
・その次の『株主への配当』も、できるだけ
早い時期に実施したいという、クラの意図
が感じられる。
■(3)《所感》
上記(1)と(2)IRを実施した事から、
現在、よほど大きな案件の確定オーダーが、
すでに、クラ宛に何件か届いているのでは
ないかと、ついつい勘ぐってしまいます。
どうしても、これから先に、収益急拡大の
展開を期待してしまうクラ応援団がいます。
投資家向け説明会の参加者を含めて市場は、
これらのIRをどう判断するでしょうか?
週明けの月曜日以降の動きが楽しみです。
【注記】
上記の記述の一部に、筆者の願望を含んで
います。投資の判断は、あくまで自己責任
でお願いします。 -
>>171
5/22(火)開催の「投資家向け説明会」で、
これからの収益急拡大に相当の自信を持った
安達新社長が、強気の発表をしたようです。
⇒ いつもと変わらず何も強気の発言はなかったですが、どこ情報?
株式投資道(自称初段) 買いたい 2018年5月27日 22:55
>>166
【これからの収益急拡大に「クラ自身が自信アリ」を確信】(1-2)
これまで保守的な発表しかして来なかったクラが、
いきなり、下記(1)と(2)で強気IRを実施。
■(1)投資家向け説明会(資料)で強気の発表
5/22(火)開催の「投資家向け説明会」で、
これからの収益急拡大に相当の自信を持った
安達新社長が、強気の発表をしたようです。
当日配布された「IRプレゼンテーション資料」
の内容から、クラの自信の一端が垣間見えます。
⇒ 下記URLから、当該資料の各ページを開き、
記載内容と照合してご確認下さい。
◆IRプレゼンテーション資料
~「投資家向け説明会」で配布~
(2018年5月23日:クラHPへ掲載)
http://www.cluster-tech.co.jp/ir/irpub/2018/irpub20180523.pdf
《IRプレゼン資料の訴求点①②③》
●①『収益構造の改善進む』とアピール
⇒ 12ページを参照。
・2017年3月期の大赤字から、一気に
2018年3月期の黒字化を達成して、
『稼ぐ力の変化(向上)』を強調。
●②営業力向上が「金型売上高」増加に現れる
⇒ 13ページを参照。
・毎期毎の「売上高」と「金型売上高」を
5年間に渡り、折れ線と棒グラフで表現。
・2017年3月期「金型売上高」が倍増、
2018年3月期以降もその勢いを継続。
・「金型」を売上げてから、それを使用して
製造する量産成型品の売上まで、半年以上
のタイムラグがあるようだが、これからは
続々と量産品売上高が増大してくる見込み。
●③投資家向け説明会で『株主への配当』示唆か
⇒ 19ページを参照。
・クラ業績推移(10年間)の折れ線グラフで
2012年3月期に最高益計上して以来、
『実に9年ぶりの2021年3月期には、
上場来最高益を更新しそうなグラフ』
から、業績急上昇の勢いが感じられます。
・更に、”黄色地”サブタイトル行にして、
『株主への配当』の文字を目立つように
強調、ようやく”配当を視野に入れた”
ものと捉えています。
※ (2-2)へ続く。