30日、シールドトンネル工事で使用される粘着剤付水膨張性シール材「Hydrotite AD type」の発売開始を発表した。まずは海外市場を中心に展開し、拡大が進む海外インフラの発展に貢献する。
今回発売の「Hydrotite AD type」は、現行品が持つ止水性と耐久性に加え裏面に粘着剤を施すことで、工事現場にて均一な施工品質確保と作業工数削減を実現できる。また、「Hydrotite AD type」に使用されている粘着剤は無機溶剤かつ無臭となるため、環境負荷および人体への影響なく作業を行うことができる。
昨今、東南アジアを中心とした発展途上国では、日本からのODA資金援助のもと、シールド工法を採用した地下鉄インフラ整備が盛んに行われている。今後、地下鉄工事をはじめとしたスペックイン活動を強化し、「Hydrotite AD type」の拡販を目指す。
30日、シールドトンネル工事で使用される粘着剤付水膨張性シール材「Hydrotite AD type」の発売開始を発表した。まずは海外市場を中心に展開し、拡大が進む海外インフラの発展に貢献する。
今回発売の「Hydrotite AD type」は、現行品が持つ止水性と耐久性に加え裏面に粘着剤を施すことで、工事現場にて均一な施工品質確保と作業工数削減を実現できる。また、「Hydrotite AD type」に使用されている粘着剤は無機溶剤かつ無臭となるため、環境負荷および人体への影響なく作業を行うことができる。
昨今、東南アジアを中心とした発展途上国では、日本からのODA資金援助のもと、シールド工法を採用した地下鉄インフラ整備が盛んに行われている。今後、地下鉄工事をはじめとしたスペックイン活動を強化し、「Hydrotite AD type」の拡販を目指す。