(株)カネカ【4118】の掲示板 2019/06/05〜2019/06/14

>>752

長文申し訳ありません。
それが企業の本質だと思います。
現実問題として、一人の極端な我儘(仮説＝断定、妄想はいけない)を受け入れることにより、全ての従業員を平等に扱わなければならないが、受け入れると業務が滞る。
なぜ回らないのか、いや回るはずなどない。
当たり前の権利を主張すると歯車が狂うのです。
同時に国、議員、市場は権利をやれとだけいう。
では、誰に我慢させるのか。
皆が我慢しているから、皆は我慢しようと皺寄せを要求され、権利者に憎悪する。
良くも悪くも思いやりが生み出した理想と現実。
結果、誰も権利を主張をするなとなるわけです。
労働者が求めるものはシンプルです。
当人が、企業理念に則り企業繁栄で勤めていても、個は常に不安追い詰められる。
同時に経営陣も板挟みに合う。
だからこそ、期待と幻滅の側面で注目されているのではないでしょうか。
マスコミ、大衆を敵に回すことは経営陣の資質を問われる可能性がある。
おい！やれるものならやってみろよと流行りのブラック企業かと問われている。
単純な話、叶えることが出来なかったとしても社会的、社員に不安を与えた事実を受け止め、社会情勢を鑑み、社員の願いを叶えることに鋭意研鑽すると、企業成長視点の建前を発信するだけで市場評価は上がるかもしれません。
要するにこれを機に試されてるのでは？