投稿一覧に戻る (株)田中化学研究所【4080】の掲示板 2015/09/24 818 ベルグごーるどハンニバル 2015年9月24日 23:27 【昨年のノーベル化学賞】 従来は基礎研究を重視する傾向があったが、青色LED(発光ダイオード)の受賞のように、実社会への影響度などを考慮する傾向が強まっている、ノーベル財団は「世界の電力消費の4分の1は照明用に使用されているので、LED照明は地球資源の節約に貢献している」とのコメントを発表した、技術の実用化が得意な日本で“受賞ラッシュ”が起きるのではという期待が高まっている。 その点で、注目度が高いのがリチウム(Li)イオン電池だ。日本の技術者たちが基本原理を発明しており、長らく「受賞の可能性あり」とみられている、2014年2月に元ソニー技術者の西美緒氏と旭化成フェローの吉野彰氏ら4名は、「工学分野のノーベル賞」と呼ばれる「チャールズ・スターク・ドレイパー賞」を受賞した。 実際、リチウムイオン電池の実用化なくしては、小型のノートパソコンやスマートフォン(スマホ)の普及、そして電気自動車(EV)の台頭はなかったと言える、EV専業の米テスラ・モーターズのイーロン・マスクCEO(最高経営責任者)は、「当社のEVには日本の心が入っている」と日本の電池技術への賞賛を惜しまない。 ご機嫌!田中はん(^^♪ そう思う19 そう思わない3 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する ツイート 投稿一覧に戻る
ベルグごーるどハンニバル 2015年9月24日 23:27
【昨年のノーベル化学賞】
従来は基礎研究を重視する傾向があったが、青色LED(発光ダイオード)の受賞のように、実社会への影響度などを考慮する傾向が強まっている、ノーベル財団は「世界の電力消費の4分の1は照明用に使用されているので、LED照明は地球資源の節約に貢献している」とのコメントを発表した、技術の実用化が得意な日本で“受賞ラッシュ”が起きるのではという期待が高まっている。
その点で、注目度が高いのがリチウム(Li)イオン電池だ。日本の技術者たちが基本原理を発明しており、長らく「受賞の可能性あり」とみられている、2014年2月に元ソニー技術者の西美緒氏と旭化成フェローの吉野彰氏ら4名は、「工学分野のノーベル賞」と呼ばれる「チャールズ・スターク・ドレイパー賞」を受賞した。
実際、リチウムイオン電池の実用化なくしては、小型のノートパソコンやスマートフォン(スマホ)の普及、そして電気自動車(EV)の台頭はなかったと言える、EV専業の米テスラ・モーターズのイーロン・マスクCEO(最高経営責任者)は、「当社のEVには日本の心が入っている」と日本の電池技術への賞賛を惜しまない。
ご機嫌!田中はん(^^♪