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(株)田中化学研究所【4080】の掲示板 2023/06/07〜2023/06/19

トヨタテクニカルワークショップのバッテリーEV革新技術で、
リチウムイオン電池は以下3つ紹介されていました。

①パフォーマンス版(正極:NCM系)
2026年導入予定。
後続距離1000kmを目指す。
②普及版(正極:LFP系)
2026-27年実用化チャレンジ。
安価なLFPを採用し、bZ4X比で航続距離20%向上を目指す。
③ハイパフォーマンス版(正極:Ni系)
2026-27年実用化チャレンジ。
パフォーマンス版比で後続距離10%向上を目指す。

先ずは、三元系のパフォーマンス版からの導入になりそうですね。
田中化学研究所は、普及版のLFPは扱っていませんが、
パフォーマンス版の三元系とハイパフォーマンス版のハイニッケルは、
採用される可能性があると思います。

https://global.toyota/jp/newsroom/corporate/39330299.html