投稿一覧に戻る (株)リミックスポイント【3825】の掲示板 2019/05/17〜2019/05/18 1042 sug***** 2019年5月19日 03:46 「r118」さんへ。 遅くなりましたので翌朝に目を通してください。 「では、持っていたコインは一旦売って下で買い直したという判断でよろしいでしょうか?」 とのことですが、違います。若干説明をしますと、トレーディング用に保有していた仮想通貨は2018年3月31日時点で46億4700万円相当を保有していました。この当時のBTCの平均購入額は1BTC当たり70万円程度と推測できます。この価格は2018年の11月初旬までは多少の上げ下げがありましたが基本的にはヨコヨコで推移したと思います。 しかし、11月の中旬の初めの時期にBTCをはじめ仮想通貨が急落し、1BTCが70万台円であったものが、1BTCが36万円台に下落したのです。そうすれば大量に売る人が増え取引量が増加します。もちろんビットポイントJPの大口顧客も損失を少なくするために、損切りも覚悟で売り急いだと思います。そうすると従前から保有していたトレーディング用の46億4700万円相当の仮想通貨では不足を来すことから、第3四半期決算報告によると「売上面では、取引量の増加に対して、トレーディング用に保有する仮想通貨を、一時的に増加させた」となっているので、「一旦売って、下で買いなおした」のではなく、更に追加して購入したのです。その額は、決算報告によると60億9900万円相当になっています。 つまり、1BTCの平均購入額が70万円相当していた仮想通貨を46憶4700円相当額も保有していたのですが、仮想通貨の急落にともなって、取引量が増加したためにトレーディング用に新たに追加購入したのですが、その購入額も急落以前の 1BTCが70万円台よりは、かなり安く購入できた考えられるので、結果としてナンピン買いのような効果をもたらしと思います。株で言えば、損切りをせずナンピン買いをして、購入単価を下げるのに似ていると思います。 しかし、ビットポイントJPは、あくまでも業務の必要性から仮想通貨を購入したのであって、仮想通貨市場で相場を張るために仮想通貨を追加購入したものではないとは当然です。 そう思う21 そう思わない8 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する ツイート 投稿一覧に戻る
sug***** 2019年5月19日 03:46
「r118」さんへ。
遅くなりましたので翌朝に目を通してください。
「では、持っていたコインは一旦売って下で買い直したという判断でよろしいでしょうか?」
とのことですが、違います。若干説明をしますと、トレーディング用に保有していた仮想通貨は2018年3月31日時点で46億4700万円相当を保有していました。この当時のBTCの平均購入額は1BTC当たり70万円程度と推測できます。この価格は2018年の11月初旬までは多少の上げ下げがありましたが基本的にはヨコヨコで推移したと思います。
しかし、11月の中旬の初めの時期にBTCをはじめ仮想通貨が急落し、1BTCが70万台円であったものが、1BTCが36万円台に下落したのです。そうすれば大量に売る人が増え取引量が増加します。もちろんビットポイントJPの大口顧客も損失を少なくするために、損切りも覚悟で売り急いだと思います。そうすると従前から保有していたトレーディング用の46億4700万円相当の仮想通貨では不足を来すことから、第3四半期決算報告によると「売上面では、取引量の増加に対して、トレーディング用に保有する仮想通貨を、一時的に増加させた」となっているので、「一旦売って、下で買いなおした」のではなく、更に追加して購入したのです。その額は、決算報告によると60億9900万円相当になっています。
つまり、1BTCの平均購入額が70万円相当していた仮想通貨を46憶4700円相当額も保有していたのですが、仮想通貨の急落にともなって、取引量が増加したためにトレーディング用に新たに追加購入したのですが、その購入額も急落以前の
1BTCが70万円台よりは、かなり安く購入できた考えられるので、結果としてナンピン買いのような効果をもたらしと思います。株で言えば、損切りをせずナンピン買いをして、購入単価を下げるのに似ていると思います。
しかし、ビットポイントJPは、あくまでも業務の必要性から仮想通貨を購入したのであって、仮想通貨市場で相場を張るために仮想通貨を追加購入したものではないとは当然です。