ここから本文です
Yahoo!ファイナンス
投稿一覧に戻る

GMOグローバルサイン・ホールディングス(株)【3788】の掲示板 2019/03/31〜2019/06/16

グローバルサインが、メディアに取り上げられない主因は、協業相手が海外企業で有る上、グローバルサインの役割はセキュリティと言う急所であるにも関わらず、発売元が当社と協業で開発したものであり、ただ販売価格に組み込まれ、その販売価格に占めるGSの割合(取り分)が極めて小さい点だと思います。

インフィニオン、ARM、WI-SUN、アドビ、マイクロソフト、中国O-filmグループなどとの協業で発売するモノは、グローバルサインの世界唯一無二の大量発行技術がなければ発売は成り立ちませんが、どれも敢えて表に出さず裏方に徹しており、それが同業他社を刺激しない戦略かも知れません。

発売元は、年間売上が兆単位の大企業であり、販売価格×億単位の量+ビッグデーター でインパクトは大きいですが、当社も、年間売上 130億と比較にならないが、同じく少額×億単位の量 となれば、当社の規模を鑑みれば大企業より変化率は大きい筈です。

まして、間近に上市の確率が高いシーズを6個以上も有しています。

-------------------

相場の過渡期として、先読みした投資家が買って割高な株価となり、それを弱気筋がカラ売をする構図が延々と一年以上続いており、日証金では その間 一度も信用買残が信用売残を上回った事が有りません。まして極めて少ない浮動株は吸い上げられ限界に近づいています。

なんとか一般の貸株によって貸借の均衡を保ちながら、右肩上がりの業績に準じて株価も上がっているのが実情です。

●アドビは昨年末頃より販売
●4月より「Microsoft Intune」の販売
●年後半からGSのセキュリティが内臓されたインフィニオンの製品が量産体制に入る
●WI‐SUNが4月より動き出す模様
●SSLの拡販続行

現在の株価は、どこまで織り込まれているのか?、それは解りませんが、某機関の心理戦によって 時には強引に抑えられ、貴重な個人の浮動株が搾取されている事も事実(個人株主の大幅減少)です。