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一定の合理性をもって下記のような5点の判断が可能だと思う。

①開示時刻は大引け後で一般に早いほど良好な内容であることが多い。
ただしたとえば今日の某防衛関連銘柄の決算は午後6時発表でありながら「上方修正」をともなっているから、あくまで「傾向」としか言いようがない。

②9月末時点ですでに通期の売上高予想をほぼ達成しているとか・比較大きい特益特損が発生するとかでもないかぎり、おそらく通期業績予想の修正はないだろう。

③一つの目安として3Q単期の実績で「売上高約3億円」が・第3四半期としては「売上高約8億円」がそれぞれ損益の分岐となるはずだ。
そして過去の業績推移からみれば、これは達成し純益で黒転する確率が高いだろう。

④決算内容は通常「前期比」で報じられるから、黒転なら「増収・黒字着地」また赤字が残っても「増収・赤字幅縮小」という感じの「見出し」になるはずだ。
ただしいずれの場合も市場が好感するかにつき予想しがたい。

⑤業績予想は「通期」につき開示されているだけだから、第3四半期の実績がどれほどの数値であれ(売上高がきわめて大きい場合を除き)、来年2月を待たなければ通期予想の「達成」も「未達」も判断できない。

不安が大きいむきは、明日の大引けまでに自身の判断であらかじめ売買を実施すればいい。
誰もDDSの株式を保有するよう推奨したりなどしていないのだ。
私たち株主にできることといえば、ただ「期待」をもって決算の開示を待ち、その内容を恬然として受容すること以外にない。
決算発表を受けて株主諸氏の歓喜の輪のなかにいられたら、どんなにいいだろう。