ここから本文です
Yahoo!ファイナンス
投稿一覧に戻る

(株)ディー・ディー・エス【3782】の掲示板 〜2015/04/15

WWTTの大量放出、本当にDDSは知らなかったのかも?

以前、しおさんが発掘&smurfetteさんが念入りに翻訳してくださった記事の内容
http://textream.yahoo.co.jp/message/1003782/3782?comment=122198)を、WWTTがDDSも交えての買収話だと思って、業を煮やして三行半のように売却したのかも?

結局、買収話すらDDSは蚊帳の外で、三吉野社長はどっちの話も寝耳に水状態なのかも?


どなたか!!ポジティブなご意見をください!!!

  • >>125416

    平成 24 年 9 月 24 日のIRでは、

    (3)割当予定先の保有方針
    新株式発行日から『2年間』において当該割当新株式の
    全部または一部を譲渡した場合には、直ちに譲渡を受けた者の
    氏名および住所、譲渡株式数、譲渡日、譲渡価格、譲渡の方法等を

    ☆当社に書面にて報告する旨、
    ☆東京証券取引所へ報告する旨及び
    ☆当該情報が公衆縦覧されることに同意する旨

    の確約書を受領しております。

    とありますので、DDSにも書面で報告されているでしょう。
    少なくとも「当該情報が公衆縦覧されること」は行ったわけだから、
    報告がなかったとしてもすぐに問いただすべきだよね。

    割当日(2012/10/10)からちょうど1年後に売却したのは怪しいね。
    「新株式発行日から『2年間』」のところは、『1年間』の誤記だったのかな。

  • >>125416

    長いよ^^

    WWTTとDDSの出会いは昨年下半期、validityの仲立ちで成立。
    WWTTはvalidityの指紋センサーの製造を請け負っており
    財務状況も比較的良かったために、validityの株式取得資金を
    DDSに用意させるため引き合わせたのだと思います。
    WWTTとしては精度の高いソフトの供給も受けられることから
    3者win-win-winで成立したものと考えています。
    でDDSからWWTTへの第三者割当&DDSへの約2億5千万?貸付。
    DDSのソフトを使ったvalidityのセンサをWWTTが製造という
    仕組みが出来上がったのです。
    そしてDDSとWWTTとの共同開発ですが、これはfingurQでは?
    今年上半期、指紋認証セキュリティーのキーワードは「BYOD」。
    BYODとは、従業員が私物の情報携帯端末(スマートフォン)を
    企業に持ち込み、業務に使用することです。
    これによって企業秘密が外部に漏れることへの対策が急務だった。
    DDSでもかなりちっこい外付けセンサーを発売しましたね。
    まだまだ指紋センサー搭載スマホは先の話なので、まずは外付け。
    で、WWTTが中心になってfingurQをDDSと開発していたのでは?
    まだこの時期は、需要(ニーズ)は業務使用場面だったのでは。

    私は、少なくとも6月上旬まではDDSとWWTTとは蜜月と思う。
    春先、アベノミクス、マイナンバー効果で関連会社の株価急騰。
    リーマン&継続疑義で、DDSは社長をはじめ身内の持ち株が少なく
    (そうはいっても支援者での比率は高かったが…)買収対策が
    必要だったと思う中で、株価急騰。
    そろそろかと予定していた役員へのストックオプション付与前です。
    株価が高すぎると行使価格が高くなってしまう。
    たぶん気を利かせたWWTTが割当分以外の持ち株を売却してくれた。
    そう思うのです。                 つづく

  • >>125416

    >結局、買収話すらDDSは蚊帳の外で、三吉野社長はどっちの話も寝耳に水状態なのかも?

    【正誤表】
    (誤)蚊帳の外→(正)豚小屋の外
    (誤)寝耳に水→(正)豚耳に水