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(株)アドバンスト・メディア【3773】の掲示板 2016/02/09〜2016/05/03
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1002
>>1000
本質的なことは、会計云々の捉え方ではなくて拡張分野での当社の力量の限界が当初から分かっていたところに、やはりグラモが収益貢献せず赤字決算になったってこと。さらに懲りずにグラモに2億円程度の雀の涙の第三者割増増資を行うなどし、依然として、経営陣が自社の力量を認識していないことが最大の問題。このままでは、赤字決算の継続。昔からの当社の株主は、「そろそろ目を覚まして、力のあるところと組め、馬鹿者」と思っている。
mou***** 2016年5月3日 07:52
云々と言う、私にとって最も苦手な分野の文書を読んでいたのですが、用語の定義が難しく、良く分からない部分も多かったです。で、大体思っていた通りのようです。つまり、完全子会社だった会社が第三者から増資を受けた場合、一旦その金額を支出後、売却したと見なすとかで資本準備金云々が生じなんちゃらの他の処理を経て、最終的に子会社の時価評価と、新たな出資比率に基づく評価価額の差を会計処理するようです。のれんの正負云々と言うのは、いまいち理解できなかったのですが、何はともあれ、環境エネルギー投資が、当社の最初のグラモ取得価額を上回る金額を出資したと言う事実との整合性からも、減損処理をグラモの業績と結びつけるのは無理と考えます。とはいえ、子会社の減損処理と言うのは、通常子会社の業績不振に伴う資産価値の低下を意味するので、それと勘違いする動きがあってもおかしくないでしょう。誤解に基づく売りは買いの好機と捉えればいいんじゃないですかね。押し目上等と言うやつです。