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(株)セルシス【3663】の掲示板 2016/06/10〜2016/06/17

コピペだが

決算公告、有報、出ないですね。
もはや、確信に変わる事態です。
選挙前に相場がかなり崩れているので、日銀の追加緩和は、6月の可能性も高くなって来ました。
しかし、過去の傾向から察するに、追加緩和すると、大型株に資金がシフトする傾向が強くなります。
ですので、現在のスケジュールと状況を加味すると、追加緩和見送りの方が面白いかもしれません。
追加緩和の代わりに、選挙前の株価対策として、ZMPの上場申請リークor 承認は十分あり得ると思います。
政府としても、目玉の国策自動運転の支援として補助金や国を挙げての支援で、国民からの支持が広がる事を考えるでしょう。
ZMPはLINEのような、数年後に現在と同じ趨勢を維持出来るか微妙な立ち位置の企業ではありません。
国策・・というより、世界中が躍起になって、自動運転の技術にシフトしています。
ZMPというより、自動運転の技術が、大変大きな存在になっている事は、皆さんも感じているかと思います。

かの昔、貿易摩擦という言葉がありました。
半導体、電気製品、自動車。
これらの商品を軸に、貿易黒字を溜め込んだ日本は、熾烈な外交摩擦を繰り広げました。
時は今、もはや半導体も電気製品も既に日本にとって、利益を稼ぐ存在ではありません。
韓国、中国、他アジアに奪われています。製品は優秀でも、利益を獲得する手段を失っています。
残る自動車、これは日本の基軸産業です。技術も、製品の完成度も、ブランド力も未だ顕在です。
ここを奪われたら、我が国のビジネスモデルは、経済大国としての体は、大きく損なう事となるでしょう。
ZMPをはじめとする、自動運転の技術は、絶対に負ける事は出来ないのです。
残念ながら、報道等で見る限り、現状は日本の自動運転の開発、研究力は他国に遅れている可能性があります。
しかし、決して負ける訳にはいかないのです。
ZMPの上場によって、株主や、一部利害関係者のみならず、一般の方々に広く認知され、
その事が、公道の走行実験、道路交通法改正、自動走行時の保険適用等に、寛容な雰囲気を日本国内で醸成される事こそ、世界を獲る為の必要な第一歩である、と私は思っています。