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(株)ファインデックス【3649】の掲示板 2022/11/11〜2023/05/17

Claio自体は継続して売れている。富士通がEGMAIN-GXには乗せてた自科検査のPORTライブラリを手数がかかるから、HXでは外していたりするからだが。300床~400床クラスの新規Claio導入先が増えている。更新も問題ない。

Claioのおかげで第一四半期も良いはず。相原CEOには、Claioで特に利益の過半を稼いでいると思われる眼科、耳鼻咽喉科といった強い領域をより強くして頂きたい。しかし、一方、その他新製品等はやはりヒットの兆しが全く無い。

であれば、M&A資金を病院情報システムの中で、Claioに近い価格帯で売れて、簡単に模倣もされない手堅い部門システムの買収に費やしたらどうだろ🤔

PSPなども目を付けているが、日本では病理部門システムなどが該当する。病理部門システムは、機器を一体型で売っていてメーカー系で強いのはシスメックスCNA程度で、インテックのEXpathや、今はひろぎんITソリューションズが持っているDr.HELPERの2つのどちらかを大学病院などは採用している場合が多い。1施設当たりで大規模施設なら5000万円ほどでは売れるプロダクト。

眼科、耳鼻咽喉科以外で大病院の診療科で大きなシェアを取れれば大きい。病理診断科は院内の部門の中でも力がある。ファインデックスは皮膚科向けの皮膚病理は多少興味があるようだが、病理部門システムを丸ごと狙うのも手だろう。文書などで医療クラーク等に訴求しても弱い。

それか、京大はIBM電カルでAIもIBMとやるようだが、ファインデックスも継続し寄り添うなら国内大学病院限定ではシェアのあるIBMの薬剤や輸血、リハビリ部門システムなどを手掛けるNDDとの提携とか。IBM電カルと必ずセットなのはレセコンのML-Aか、部門ベンダのNDD製ぐらいって感じ🙃いずれにしろ、M&A等での具体的に売上増の見える施策に期待🎵

(株)ファインデックス【3649】 Claio自体は継続して売れている。富士通がEGMAIN-GXには乗せてた自科検査のPORTライブラリを手数がかかるから、HXでは外していたりするからだが。300床~400床クラスの新規Claio導入先が増えている。更新も問題ない。  Claioのおかげで第一四半期も良いはず。相原CEOには、Claioで特に利益の過半を稼いでいると思われる眼科、耳鼻咽喉科といった強い領域をより強くして頂きたい。しかし、一方、その他新製品等はやはりヒットの兆しが全く無い。  であれば、M&A資金を病院情報システムの中で、Claioに近い価格帯で売れて、簡単に模倣もされない手堅い部門システムの買収に費やしたらどうだろ🤔  PSPなども目を付けているが、日本では病理部門システムなどが該当する。病理部門システムは、機器を一体型で売っていてメーカー系で強いのはシスメックスCNA程度で、インテックのEXpathや、今はひろぎんITソリューションズが持っているDr.HELPERの2つのどちらかを大学病院などは採用している場合が多い。1施設当たりで大規模施設なら5000万円ほどでは売れるプロダクト。  眼科、耳鼻咽喉科以外で大病院の診療科で大きなシェアを取れれば大きい。病理診断科は院内の部門の中でも力がある。ファインデックスは皮膚科向けの皮膚病理は多少興味があるようだが、病理部門システムを丸ごと狙うのも手だろう。文書などで医療クラーク等に訴求しても弱い。  それか、京大はIBM電カルでAIもIBMとやるようだが、ファインデックスも継続し寄り添うなら国内大学病院限定ではシェアのあるIBMの薬剤や輸血、リハビリ部門システムなどを手掛けるNDDとの提携とか。IBM電カルと必ずセットなのはレセコンのML-Aか、部門ベンダのNDD製ぐらいって感じ🙃いずれにしろ、M&A等での具体的に売上増の見える施策に期待🎵

  • >>976

    しかし、医療情報システムで多角化を進めるなら、電子カルテ大手が内製しようと思えば内製出来そうでDBとか同一にされたら価格で負けるだろって製品より、病理でないにしても医師主導の学会があって、医師が差別化次第で単独で買ってもらえる部門システムに目を向けて貰いたいかも。営業手法が学会展示中心っぽいし🙃

    内視鏡とかは明らかに無理だが、M&Aで来月にNSDの傘下に入るノーザの透析システムSTEPとか北大病院とか大学病院にも多く入っている。かつてはSJメディカルって独立の企業だった頃はクラウドと私大の先生方との共同開発を長所に日機装や東レの機器メーカ製を食う勢いがあった。透析システムは大病院より専門の透析グループ向のイメージがあるが、安定して収益が上がるし、透析グループは大体どっかの大学の系列。透析系企業はコロナ禍で売上を落とす会社が多かったようだが、ある意味で安く買える機会かも。旧SJの売上規模ならDDしても価格は高くはないだろう。

    或いは、ファインデックスは京大の睡眠時無呼吸外来の陳和夫先生や佐藤晋先生という先生方にシステムを提供してCPAP療法の全国レベルでのビッグデータを収集した事があるようだが、気管支喘息や睡眠時無呼吸症候群、閉塞性肺疾患などの呼吸器疾患をターゲットに京都なら当該領域の機器も扱っている村田製作所とかと連携してビジネスモデルを構築するとか、医療のど真ん中での勝負が見たい。企業として入ってくるお金も株としての注目度も大分違っているはず🌸愛媛の星 ピー太郎頑張れ。

    (株)ファインデックス【3649】 しかし、医療情報システムで多角化を進めるなら、電子カルテ大手が内製しようと思えば内製出来そうでDBとか同一にされたら価格で負けるだろって製品より、病理でないにしても医師主導の学会があって、医師が差別化次第で単独で買ってもらえる部門システムに目を向けて貰いたいかも。営業手法が学会展示中心っぽいし🙃  内視鏡とかは明らかに無理だが、M&Aで来月にNSDの傘下に入るノーザの透析システムSTEPとか北大病院とか大学病院にも多く入っている。かつてはSJメディカルって独立の企業だった頃はクラウドと私大の先生方との共同開発を長所に日機装や東レの機器メーカ製を食う勢いがあった。透析システムは大病院より専門の透析グループ向のイメージがあるが、安定して収益が上がるし、透析グループは大体どっかの大学の系列。透析系企業はコロナ禍で売上を落とす会社が多かったようだが、ある意味で安く買える機会かも。旧SJの売上規模ならDDしても価格は高くはないだろう。  或いは、ファインデックスは京大の睡眠時無呼吸外来の陳和夫先生や佐藤晋先生という先生方にシステムを提供してCPAP療法の全国レベルでのビッグデータを収集した事があるようだが、気管支喘息や睡眠時無呼吸症候群、閉塞性肺疾患などの呼吸器疾患をターゲットに京都なら当該領域の機器も扱っている村田製作所とかと連携してビジネスモデルを構築するとか、医療のど真ん中での勝負が見たい。企業として入ってくるお金も株としての注目度も大分違っているはず🌸愛媛の星 ピー太郎頑張れ。