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(株)ユーグレナ【2931】の掲示板 2024/02/16〜2024/03/04
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>>984
― 土壌を豊かにし環境を再生する不耕起栽培、草生栽培 ー
土壌中には、大気の2~3倍の炭素が貯えられているそうです。
☆ ごん太さん
水稲栽培は、不耕起農法ではありませんが、もみ殻燻炭や稲わら、レンゲソウを
鋤き込みますね。(山梨では4パーミル・農産物の認証に水稲も稲わらの秋鋤き込み
を追加認証しているそうです)
「4パーミル」活動は畑作、果樹園等で緑肥(肥料用植物)や草生栽培(下草を
除草しない果樹栽培)が炭素を土壌に蓄積させることにつながるとして、前述の
山梨では、農産物等の認証基準に該当しています。
家庭用菜園の草生栽培も、雑草が茂る畑に大根の種をランダムに蒔き、草を刈り
肥料にして水もやらずに「ほったらかし」栽培で、立派な大根を収穫出来て
マーケットで人気があるというのを、TVで見たことがあります。
★ 4パーミルは「気候変動の緩和」「土壌の劣化予防」「安心安全な食料の供給」
「気候変動による災害への耐性向上」といった目的があります。
聡明な ごん太さんですから、色々と工夫されることでしょう。。。!
ごん太 強く買いたい 3月4日 11:56
>>953
雨水:末侯「草木萌動」様
おはようございます。
「4パーミル・イニシアチブ」の取り組みなのですが。
稲刈りの後に一部の農家さんが籾殻燻炭を作っていますが,
これもco2の削減に役立ちますか?
もし役に立つのであれば今年は田植えだけでなく燻炭作りも手伝おうかなと思います。勿論、その燻炭を我が家の家庭菜園にもすき込みたいですね。