(株)ユーグレナ【2931】の掲示板 2020/10/20〜2020/11/01
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>>914
フィンランド政府が株式の44.75%を保有するネステ社は、近年、その世界規模の販売と廃棄物や動物油脂などの残留物を含む幅広い原料の採用が功を奏し、再生可能ディーゼル市場の主要プレーヤーとして浮上しました。
今回の投資により、同社の再生可能エネルギー生産能力は、2022年までに現在の年間270万トンから450万トンに増加する見込みです。同社は以前、生産能力を100万トン増やすことについて触れていました。
同社は声明の中で「この決定は、輸送・都市、航空、ポリマー、化学製品における低炭素ソリューションに対する世界市場の需要の高まりに基づくものです。この投資により、世界規模での生産の最適化、ならびに廃棄物や残留物といった原料の採用による競争上の優位性を強化できるでしょう」と述べました。
出典: シンガポールプレスホールディングス(SPH) -
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>>914
バイオジェット燃料は2022年で150万t
後はバイオディーゼルっぽいね。
まだ価格は化石燃料の3倍とかなり高い、2025年に1ℓ100円以下に
下げるユ社に期待がかかるなぁ。それ以上に生産してるネステでも
300円なのに凄いよねぇ
https://www.asiax.biz/news/56040/
>ANAは、政府からの援助、奨励措置がなければSAFは普及しないとみている。
ANAも補助金ないと積極的に動く気なさそう。
att***** 2020年10月30日 10:36
【ネステ社の生産能力】
既存工場は10年に操業を開始しており、年産能力は100万トン。新工場には低品質の原料を事前処理する前工程の設備を備える。
新工場が稼働すると、生産開始は2022年で、ネステ全体のバイオ燃料年産能力は450万トンになる。
【ユーグレナ社の生産目標】
2020年(125kL) 2025年(25万kL) 2030年(100万kL)
以上の様に、生産能力に差がありすぎますな。とくに2025年は雲泥の差。