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(株)北の達人コーポレーション【2930】の掲示板 2022/01/06〜2022/01/26

「これだけ下げたら、下げ余地も限定的。」
「株価200円とか180円とか、そこまでは下がらないだろう。」

こんな風には考えない方が良いと思います。

昨年7月高値から今年の安値までプレミアアンチは64.6%下落しました。
同じ下落率を北の達人に当てはめると、株価は206円になります。

また、今年の安値でプレミアアンチのPERは17.1倍でした。
同じPERを北の達人に当てはめると、株価は173円になります。

プレミアアンチの株主も、「こんなに成長性が高いのに、PER20倍はあり得ない。」と思っていたら、PER17.1倍まで下がりました。

一日、二日で株価が200円とか180円に下がることはなくても、数日かけて徐々に下がっていって、200円や180円まで下がることは、プレミアアンチが実際にそうなったことからも分かるように、普通にあり得る話です。

プレミアアンチの株主だって、そこまで下がるのが分かっていたら、途中でいったん売却して、再度買い直したかったはずです。

株価が下げ続けて、含み損がどんどん膨らんでいるときは、いったん売却して冷静な頭で、もう一度今買うかどうかを考えてみるといいと思います。